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    <title>音楽の杜</title>
    <link>http://y240.exblog.jp</link>
    <description>50代の洋楽フリーク。AOR、ソフトロック、フュージョン、ハードロック等、よい曲なら何でも聴きまくる雑食派。好きな音楽を徒然なるままに書き綴っていきます。</description>
    <dc:language>ja</dc:language>
    <dc:creator>240_8</dc:creator>
    <dc:rights>2026</dc:rights>
    <pubDate>Sat, 18 Apr 2026 06:01:08 +0900</pubDate>
    <dc:date>2026-04-18T06:01:08+09:00</dc:date>
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      <title>音楽の杜</title>
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      <description>50代の洋楽フリーク。AOR、ソフトロック、フュージョン、ハードロック等、よい曲なら何でも聴きまくる雑食派。好きな音楽を徒然なるままに書き綴っていきます。</description>
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    <item>
      <title>AC/DC「Powerage」(1978)</title>
      <link>http://y240.exblog.jp/34776271/</link>
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      <description><![CDATA[AC/DC、実は結構大好きなんですよね。<br />
根っからのAC/DCファンの方々なら、このアルバムの存在は無視出来ない筈。私は長年スルーしていたのですが(笑)。1978年発表の5枚目のアルバム。クリフ･ウィリアムズ（B）が参加した最初のアルバム。またアンガス･ヤング＆マルコム･ヤングの実兄でもあるジョージ･ヤングとハリー･ヴァンダによるプロデュースの、ボン･スコット時代の最後のアルバムでもあります。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202604/12/18/c0048418_19263042.jpg" alt="_c0048418_19263042.jpg" class="IMAGE_MID" height="356" width="360" /></center>アルバム1曲目からこのアルバムの熱気が伝わってきます。<br />
①「Rock 'n' Roll Damnation」からカッコいいリフに痺れます。<br />
https://www.youtube.com/watch?v=-0Oa5wvARSc<br />
この曲、まるでフォリナーじゃないか…と思ったものです。フォリナーのあの時代のハードロックの典型的なリフ。でもボン･スコットの激しいヴォーカルが入ると、なぜか下品なロックンロールに聴こえる(笑)。<br />
アップしたPV、いいですよね～。アンガス･ヤングの小学生スタイルも微笑ましくもカッコいい！僅か3分強のキャッチーなHRに気分爽快！<br />
<br />
<br />
彼らにしては長尺な②「Down Payment Blues」も素晴らしい。<br />
https://www.youtube.com/watch?v=QFyGuuJJfKU<br />
約6分弱といった長さを感じさせない展開です。リズムギターとベース、ハイハットのイントロから、アンガスのギターとフィル･ラッドの力強いドラムが加わり、ボン･スコットのヴォーカルが入ってくるこのイントロが実にカッコいい。曲は静かに熱く進みますが、とにかくリフがカッコいいので単調なのに一気に聞かせてくれます。<br />
<br />
<br />
本作中、一番ロックンロールしている大好きな④「Riff Raff」。<br />
本作の次に発表されたライブアルバムでもオープニングナンバーであったこの曲、とにかくご機嫌なロックンロールです。しかもあのレッド･ツェッペリンの「Rock and Roll」にそっくり。ボンの最初のヴォーカル･パートはまさにロバート･プラントが歌ったそのもの。<br />
それにしてもアンガス、動きすぎだろ(笑)。ハードロッカーらしからぬパーカー姿ボン、フィルとクリフ、マルコムの安定したリズム隊。AC/DCらしさ全開のライブシーンです。<br />
<br />
<br />
<br />
これもまたリズム隊がカッコいい⑥「What's Next to the Moon」。<br />
https://www.youtube.com/watch?v=gf23KfIW3dc<br />
基本はブルースっぽいけど、リズム隊が前に突っ込むようなグルーヴ感なので、カッコいいロックナンバーに仕上がっております。アンガスの切り裂くようなギターリフとリズム隊がピッタリ合っているんですよね。爽快！<br />
<br />
<br />
⑨「Kicked in the Teeth」も「おっ、ZEPっぽい」と感じるイントロ。<br />
https://www.youtube.com/watch?v=Oi1OfJLiDP8<br />
かなりブルース臭のするイントロで、ボンのヴォーカルはまるでロバート･プラント。でも曲が走り出すと完全なAC/DC流のロックンロール。そうは言っても曲にインターバルを置くタイミングとか、やっぱり根っこはブルースなんだなあと思わせる1曲。<br />
<br />
<br />
そういえばジョージ･ヤングとハリー･ヴァンダって、実は有能なライターチームでもありました。私の大好きなベイ･シティ･ローラーズのヒット曲「Yesterday's Hero」って、このコンビがジョン･ポール･ヤングへ提供したものだったんですよね。もともと彼等は60年代に人気を博したモッズ系バンド、The Easybeatsの中心メンバーだったライターコンビ。AC/DCのような音楽よりも、もっとポップな曲がお好みだったかもしれませんね。<br />
<br />
<br />
それはそうと、実兄ジョージのお陰でアンガス・マルコム兄弟は大ブレイク。マルコムは2014年に現役を引退、2017年に亡くなられてますが、アンガスは今も相変わらずロックンロールしております！<br />
]]></description>
      <dc:subject>1978</dc:subject>
      <dc:creator>240_8</dc:creator>
      <pubDate>Fri, 17 Apr 2026 22:58:49 +0900</pubDate>
      <dc:date>2026-04-17T22:58:49+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>Boz Scaggs「Boz Scaggs &amp; Band」(1971)</title>
      <link>http://y240.exblog.jp/34740239/</link>
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      <description><![CDATA[ボズ･スキャッグスがまたまた5月に来日します。これで通算23回目…。名盤「Silk Degrees」発表から50周年を迎える2026年、記念すべき年の日本ツアーであり、恐らく昨年のUSツアーで披露されたキャリアを総括するようなステージであろうと思われます。今回は少し迷ったのですが、まだ初日の5月22日、SGSホール有明に席があったので、滑り込みで参戦することとしました。<br />
<br />
「Silk Degrees」からの曲とはいえ、ライブでもジェフ･ポーカロが叩いていなければ、あの味は出せない。だからあまりボズのライブには興味がなかったのですが、2013年発表の「Memphis」を聴いて、今のボズ、原点回帰したボズを生で聴いてみたいとの想いが強くなり、前回2024年のライブには参戦。これが結構良かったんですよね。<br />
今回はどんなステージを見せてくれるのでしょうか。<br />
<br />
さて、新年度入りしたということもあり、原点回帰ということでボズの4枚目のアルバムをご紹介致します。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202604/06/18/c0048418_05191610.jpg" alt="_c0048418_05191610.jpg" class="IMAGE_MID" height="360" width="360" /></center>前作「Moments」から9か月後の発表と、インターバルが短いこともあり、基本は前作の参加メンバーを踏襲。プロデュースはスティーヴ･ミラー･バンドを手掛けたグリン･ジョンズ。バンド･メンバーも前作同様に当時のベイエリア界隈で活動していたミュージシャン達。リタ･クーリッジも再びコーラスで参加。ボズの、より多彩な音楽が楽しめる内容となっております。<br />
<br />
<br />
まずはサザンソウルなロックチューンの①「Monkey Time」からの豪快なブルースの②「Runnin' Blue」の流れにニンマリ。<br />
https://www.youtube.com/watch?v=2pyML75kulI<br />
ここにはオシャレなAOR男のボズは皆無。土臭いアーシーな音楽、熱唱するボズ…。<br />
アップした映像はナイトミュージックに登場した際のもの。ハイラム･ブロック（G)、マーカス･ミラー（B)、オマ―･ハキム（Ds)、デヴィッド･サンボーン（Sax)等の凄いメンバー。これらメンバーもブルースの演奏は楽しそう。<br />
<br />
<br />
一転、こちらはカントリーフレイヴァーたっぷりな③「Up to You」。<br />
https://youtu.be/RphpbTWMXIg?si=EncZyoSpbC04G8-S<br />
いずれにしても都会的な要素はゼロ(笑)。軽快なカントリーナンバーです。こういうナンバーも私は大好き。Joachim Youngが弾くオルガンがアクセントになっております。<br />
<br />
<br />
大人のバラードの④「Love Anyway」。<br />
https://www.youtube.com/watch?v=5Q_cKTjH9kU<br />
後のAORのボズ、「We're All Alone」を彷彿させるようなバラードです。ちょっとゴスペルタッチな、アーシーなサザンソウルバラードにも聞こえます。特に後半はホーン隊を交えた豪快なサウンドに仕上げていっております。<br />
<br />
<br />
ちょっとサイケな感じの曲も…、それが⑤「Flames of Love」。<br />
https://www.youtube.com/watch?v=mvp7MwyB6yg<br />
パーカッションとリタと思われる妙な叫び声がサイケ感覚を煽ってます（特に間奏）。ハモンド･オルガンも効いてますね。このホーンを絡ませたブラック･フィーリングは、当時のボズがやりたかった音楽なんでしょうね。この当時はマーヴィン･ゲイとかダニー･ハザウェイとか、ニューソウルと呼ばれてましたが、そんな音楽と若干クロスオーバーするようにも感じます。自分が若かりし頃はこのテの音楽は苦手でしたが、今ではこれもいいよな…と思うようになりました。<br />
<br />
<br />
本作中、一番人気の高いナンバーが⑥「Here to Stay」でしょう。<br />
ラテン･フレイヴァーが微妙に効いてますが、どちらかというとクールなフリーソウル的な感じ。ヴィブラフォーンが雰囲気を盛り上げてます。この曲なんかは、後のAORのボズを彷彿させます。<br />
<br />
<br />
<br />
この頃のボズもいいんですよね。昔は全く良さが分からなかったんですが…。<br />
昨年のアメリカツアーではブルースのカバー中心のセットリストでしたが、今年は私が参戦するライブがボズにとっての初日演奏。よってセトリも全く分かりませんが、こうした初期の曲もやってくれるかもしれませんね。<br />
]]></description>
      <dc:subject>1971</dc:subject>
      <dc:creator>240_8</dc:creator>
      <pubDate>Fri, 10 Apr 2026 22:27:52 +0900</pubDate>
      <dc:date>2026-04-10T22:27:52+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>Carole King「One To One」(1982)</title>
      <link>http://y240.exblog.jp/34715176/</link>
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      <description><![CDATA[新年度入りしました。我が会社も今回の人事異動で、また出会いと別れがあったりして。皆様方の職場は如何でしょうか？そして偶然ですが、今日（4月1日）孫が生まれました…（さらっとご報告です）。<br />
<br />
<br />
さて、今回は私の大好きなキャロル･キングです。<br />
80年代以降のキャロル･キングはあまりパッとしない印象をお持ちの方も多いと思いますが、結構良質な作品を発表していっております。<br />
例えばこの「One To One」。当時はMTVの普及とともにデュラン･デュランに代表されるニュー･ロマンティックとか、第2次ブリティッシュ･インヴェイジョンなどと呼ばれる英国勢バンドがメインストリームとなっていた時代でした。そんな中で頑なに素晴らしいメロディを紡ぎだしていたキャロル･キング。今聴くと素晴らしいアルバムと理解出来ますが、当時は全くスルーしておりました。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202604/01/18/c0048418_05292125.jpg" alt="_c0048418_05292125.jpg" class="IMAGE_MID" height="360" width="360" /></center>本作はキャロル･キング、12枚目のアルバムであり、アトランティック･レーベルへの移籍第一弾アルバムでもあります。プロデュースはキャロルとマーク･ホールマン。<br />
1970年代後半、キャロルはバックバンドを必要としていた時、ダン･フォーゲルバーグからコロラド出身の6人組バンド、ナヴァロの紹介を受けました。実はマークはナヴァロの重要人物であり、ダン･フォーゲルバーグとも活動していたミュージシャンでした。それ以来、マークはキャロルのアルバムのプロデュースも務めるようになります。<br />
<br />
<br />
まずはアルバムタイトルトラックの①「One To One」。キャロルと盟友シンシア･ワイルとの共作。<br />
本作には若かりし頃のエリック･ジョンソンが参加しておりますが、この曲での彼のフュージョンタッチなギターソロがいいんですよね。<br />
曲は至ってオーソドックスな、そしてキャロル節全開なポップスです。いい曲なんですが、これは当時は無視されただろうなあと(笑)。でも無視されてしまうにはあまりにも勿体ないエリックのエンディングでのギターソロ、そしてキャロルの熱唱が光る映像です。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
こちらも好トラックナンバーの②「It's a War」。<br />
https://www.youtube.com/watch?v=vle0nggJ3O8<br />
印象的なギターソロはダニー･コーチマー。本作ではダニーは2曲でしか参加しておりません。ベースは元旦那のチャールズ･ラーキー。ダニーにチャールズ、そしてキャロルはシティのメンバーでしたね。ここでのチャールズのプレイ、珍しくチョッパーをアクセントにプレイしております。<br />
戦争というタイトルが付いてますが、反戦をテーマとしたものではなく、日々戦争のように慌ただしいので、油断していると夢も逃げていく…みたいな歌ですね。<br />
<br />
<br />
③「Lookin' Out for Number One」はキャロルにしては異色のAOR系ナンバー。<br />
https://www.youtube.com/watch?v=kkkXo978qe8<br />
ちょっとファンキーなTOTOっぽくないですか。明らかにこのリズミカルなギターが、従来のキャロルっぽくない。このギター、件のエリック･ジョンソンですね。エリックは前作「Pearls」と本作に全面的に参加してますが、ここでもかなり目立ってますね（イケメンですし）。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202604/02/18/c0048418_05182629.jpg" alt="_c0048418_05182629.jpg" class="IMAGE_MID" height="350" width="263" /></center>ちょっとサザンソウルというかスワンプというか、そっち方面の香りがする⑧「Goat Annie」。<br />
https://www.youtube.com/watch?v=sR01X1TNsREこれもキャロルらしくない味付け。スティーリー･ダンのような感じもしますよね。一聴して気付くのは随所に鳴り響くスライドギターで、これがかなり土臭い。こちらはロバート･マッケンティーのプレイ。彼はマーク･ホールマンと同様にナヴァロのメンバーだった方。ナヴァロってこんな感じの曲をやっていたんですかね。<br />
ワルツ調のバラードの⑨「Someone You Never Met Before」。https://www.youtube.com/watch?v=8hrh_sWP8Pk<br />
こちらはキャロルらしいバラードです。ピアノの音は70年代というよりも、この時代にアップデートされたような音ですが、メロディはそのままつづれおりに収録されていてもおかしくないような楽曲です。こちらはゲフィン&amp;キング！往年コンビ（元旦那ですね）。実際あまりコーラスは聞こえてこないんですが、コーラスにはこの二人の実娘のルイス･ゴフィンのクレジットもあります。<br />
<br />
<br />
如何だったでしょうか。決して悪いアルバムでもないんですよね。キャロル･キングもジェームス･テイラーと一緒で、エバーグリーンなアルバムを発表してますね。<br />
]]></description>
      <dc:subject>1982</dc:subject>
      <dc:creator>240_8</dc:creator>
      <pubDate>Sat, 04 Apr 2026 05:17:33 +0900</pubDate>
      <dc:date>2026-04-04T05:17:33+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>Little Feat「Sailin' Shoes」(1972)</title>
      <link>http://y240.exblog.jp/34684691/</link>
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      <description><![CDATA[今日は久しぶりにゴルフコンペに参戦しますが、一体どうなることか…。<br />
<br />
<br />
さてさて、今回はあまりにも有名なリトル･フィートのセカンドアルバムのご紹介です。<br />
改めてこの名盤を聴き、このアルバムの凄さ、熱量を（今更ながら）実感。やっぱりいいアルバムですね～。ローウェル･ジョージのギタープレイもさることながら、彼の作曲能力もスゴイなあと感じます。またバンドのアンサンブル、アレンジも秀逸だし、グルーヴ感も決して日本のバンドが真似出来るものでもなく…。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202603/25/18/c0048418_05222112.jpg" alt="_c0048418_05222112.jpg" class="IMAGE_MID" height="352" width="352" /></center><br />
1972年発表、リトルフィート2枚目のアルバム。2枚目にしてこの充実ぶり、スゴイです。プロデュースはテッド･テンプルマン。<br />
<br />
<br />
まずはご挨拶代わりのドライブソングの①「Easy to Slip」。<br />
https://youtu.be/w4fcITCQh9I?si=s6k7b89Dr3NKMzOY<br />
こんな曲を聴きながら、アメリカの壮大なハイウェイを走ってみたいものです。ギターソロは一瞬、イーグルス？と思わせるフレーズも出てきますが、曲自体はドゥービーブラザーズに近いイメージですね。コーラスなんかもドゥービーっぽい。爽快なアメリカン･ロックという感じ。いいですね～。<br />
<br />
<br />
4枚目のアルバム「Feats Don't Fail Me Now」にて再録音された名曲②「Cold, Cold, Cold」。<br />
https://youtu.be/3qbFzjOJkhI?si=0ffAlIg-RhahROar<br />
この曲の聴き所は何と言ってもリッチー･ヘイワードのドラム！ここでのドラムはZEPのジョン･ボーナムを凌駕するくらいにヘビー、かつタイト。<br />
再録されただけあって、メンバーもお気に入りの1曲だったのかもしれません。ここでのバンドの演奏、実に気持ちよさそうに演奏してますね。<br />
<br />
<br />
強烈なブギーソングの④「Tripe Face Boogie」。<br />
https://www.youtube.com/watch?v=GSn23O9AN3E<br />
この曲はビル･ペインとリッチー･ヘイワードの共作です。<br />
このミッドナイト･スペシャルでの演奏、熱いです！<br />
華麗なビルのピアノソロにリッチーの迫力あるドラム、ローウェルの豪快なスライドギター。このバンドがライブバンドであることがよく分かる映像です。<br />
<br />
<br />
リトル･フィートの代表曲の一つ、⑤「Willin'」。<br />
https://youtu.be/cCxJiBm--_Y?si=W-H_IjHImiFPvIbO<br />
米国人が好みそうなメロディと歌詞。大きな大陸を走るシンボルとしてのトラック…。この曲はトラック運転手のアンセムソングとしての位置付けです。日本でいえばトラック野郎が好みそうな演歌といったところでしょうか。<br />
グルーヴ感を感じさせるような曲をやったかと思うと、こうしたアコースティックな曲も器用にこなしてしまうリトル･フィート。凄いバンドです。<br />
<br />
<br />
迫力あるロックンロールの⑧「Teenage Nervous Breakdown」<br />
この曲なんかを聴くと、ローウェルってロックンロールも大好きだったんだろうなあと感じます。<br />
ちょっと荒々しい演奏ですが、ローウェルがスライドギターを弾きまくっている映像をアップしておきます。1977年のステージなので、演奏も脂が載っているときのもの。こんな演奏、生で観てみたかったです。<br />
<br />
<br />
<br />
ビル･ペイン作の⑩「Cat Fever」。<br />
https://www.youtube.com/watch?v=6m2lBOGlRpQ<br />
こちらは強烈なブルースです。ご機嫌なビルのピアノに、こってりとしたローウェルのスライドギターが唸りを上げております。ビルのヴォーカルはちょっと頼りなさげですが、熱唱しております。こういう腰の据わった楽曲にはリチャードのドラムも光ります。<br />
<br />
<br />
名盤に相応しい濃い演奏が詰まったアルバムです。<br />
<br />
<br />
<br />
ちょうど今読んでいる大滝詠一さんのインタビューを元にした萩原健太著の「幸せの結末」の中にも、リトル･フィートが登場してきます。米国で収録されたはっぴいえんどのサードアルバム「Happy End」でのオーバーダビング作業中にビル･ペインとローウェル･ジョージが突然現れたようで、また大滝さんはリトル･フィートの「ディキシー･チキン」のレコーディングも見学されたそう。「これは一筋縄にはいかない、ぼんやりやっているわけにはいかないなと思った」と感想を述べてます。<br />
大滝さんや細野さんも、彼らを凄いバンドと感じたんですよね。こうしてリトル･フィートは日本のミュージシャンにも多大な影響を与えていったわけです。<br />
]]></description>
      <dc:subject>1972</dc:subject>
      <dc:creator>240_8</dc:creator>
      <pubDate>Fri, 27 Mar 2026 22:50:15 +0900</pubDate>
      <dc:date>2026-03-27T22:50:15+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>Iron Maiden「Seventh Son of a Seventh Son」(1988)</title>
      <link>http://y240.exblog.jp/34651380/</link>
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      <description><![CDATA[バンド結成50周年を祝う“RUN FOR YOUR LIVES”ワールド・ツアー！<br />
2年間に及ぶツアーの最終公演として待望の日本開催が決定！！<br />
<br />
<br />
<br />
こんな見出しの今回のアイアン･メイデンの日本公演。スティーヴ･ハリスも3月12日で70歳。今回を見逃しても、まだ来日してくれそうですが、それでもやっぱり一度はライブ参戦したいバンド。しかも今回ツアーのセトリは、過去の素晴らしい名曲のオンパレード…。これは参戦しないと…。<br />
早速抽選に応募し、見事に当選！11月のＫアリーナ、行ってきます！！<br />
<br />
ということで今回はアイアン･メイデンの最高傑作の一つ、彼等の7枚目のアルバム「Seventh Son of a Seventh Son」をご紹介致します。<br />
<br />
<br />
このアルバムで彼等は初めて本格的にシンセサイザーを導入し、本作内で複雑な拍子を交えたドラマティックな展開を繰り広げます。また「7番目の息子の、そのまた7番目の息子」というアルバムタイトル通りの物語性、それらを中心としたコンセプトアルバムになっています。<br />
また今回のツアーでも本作から2曲演奏されるようです。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202603/16/18/c0048418_05202600.jpg" alt="_c0048418_05202600.jpg" class="IMAGE_MID" height="360" width="360" /></center><br />
プロデュースはマーティン･バーチ。スティーヴ･ハリスを中心に、メンバーとの共作作品、全8曲。<br />
<br />
<br />
コンセプトアルバムらしいオープニングの①「Moonchild」。<br />
https://www.youtube.com/watch?v=kvh-aU7KCFY<br />
エイドリアン･スミスとブルース･ディッキンソンの共作。弾き語りから静かに始まるイントロ、何か始まる予感…。おお、シンセが鳴っている。これはオープニングナンバーらしい展開。やはりいつものメイデンモード全開！<br />
ブルースの唱法は好き嫌いが分かれそうですが、個人的には表現力豊かなヴォーカリストと感じます。ギターソロは2回、最初はエイドリアンのエモーショナルなギターソロ、そして2回目はタッピングを駆使したデイヴ･マーレイのギターソロ。個性的な2人のギタリストのバックの強烈なスティーヴとニコ･マクブレインのリズム隊も凄い！<br />
<br />
<br />
メイデンにしてはポップな③「Can I Play with Madness」。<br />
https://www.youtube.com/watch?v=Kvqr366Op3k<br />
エイドリアン･ブルース･スティーヴの共作。サビの部分では80年代風なシンセが鳴っている…。ドラマティックな曲ばかりでなく、こうしたポップチューンも加わることで、アルバム自体も引き立ちます。ただそこはアイアン･メイデンのこと、この曲もギターソロの前とか、結構アレンジが凝ってますね。<br />
<br />
<br />
タイトルトラックの⑤「Seventh Son of a Seventh Son」。<br />
https://youtu.be/5GeeRexc1F4?si=HZHdD2UyDMDCFpHA<br />
長尺ナンバーです。間奏は一瞬ZEPを彷彿させるようなサウンド展開ですが、もっとドラマティック。ライブ映像を観ると、演奏とステージの演出を共に味わうような作風のようです。この長い長い間奏のあとのデイヴとエイドリアンの激しいギターソロが圧巻です。<br />
この曲ももちろん今回のツアーでは演奏されます。楽しみですね。<br />
<br />
<br />
そして本作からはもう1曲、今回のツアーで演奏されております。それがシングルカットされた⑦「The Clairvoyant」です。<br />
スティーヴのスピーディなベースラインからスタートするこの曲、激しいナンバーですが、サビだけはリズムが立てノリに変わります。観客も待っていたかのように大合唱&amp;立てノリに。そしてその後のデイヴを中心としたメロディアス、かつスピーディなギターソロ…、これも絶対に体感したい！<br />
<br />
<br />
<br />
エンディングはスティーヴとブルースの共作の⑧「Only the Good Die Young」。<br />
https://www.youtube.com/watch?v=9oGV86YXTfU<br />
これがまたカッコいい。サビも分かりやすいし、メイデンの曲にしては非常に分かりやすいメタル。間奏のスティーヴのベースが唸り上げて凄い。やっぱりスティーヴ･ハリスのフィンガーピッキングのベースは凄いですね。<br />
この曲が終わると、また1曲目のメロディが繰り返されます。<br />
<br />
<br />
このアルバムでドラムを叩いていたニコ･マクブレインは2024年12月にツアーからの引退を表明。よって今回のツアーはブルース、スティーヴ、エイドリアン、デイヴの他にこの後メンバーに加わったヤニック･ガーズ、サポートメンバーのサイモン･ドーソンの6人で来日予定です。アイアン･メイデンもメンバーの結束が堅いバンドですね。<br />
]]></description>
      <dc:subject>1988</dc:subject>
      <dc:creator>240_8</dc:creator>
      <pubDate>Fri, 20 Mar 2026 22:24:56 +0900</pubDate>
      <dc:date>2026-03-20T22:24:56+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>Fleetwood Mac「Mystery to Me」(1973）</title>
      <link>http://y240.exblog.jp/34618563/</link>
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      <description><![CDATA[いよいよ来週月曜日、Penthouseの初の日本武道館公演に参戦致します。洋楽ファンには馴染みのないバンドかと思いますが、かなり洋楽テイスト溢れるダンサブルなナンバーを繰り出すバンドですので、非常に楽しみです。<br />
<br />
さて、今回はフリートウッド･マックです。<br />
フリートウッド･マックはバンド結成時のブルースロック期と、スティーヴィー･ニックスとリンジー･バッキンガムが加入したブレイク期の間の70年代前半のアルバム数枚が非常に気になります。この時代のサウンドが個人的なツボかもしれません。<br />
<br />
1972年発表の6枚目の「Bare Trees」でダニー･カーワンが脱退し、ボブ･ウェストンが加入するも、この8枚目のアルバムでそのボブも脱退。しかもその脱退の理由がミック･フリートウッドの奥さんと不倫関係にあることがバレてしまい脱退させられたというもの。でも後にフリートウッド･マック内はドロドロの関係になっていくことを考えると、そういった雰囲気のあったバンドだったのかもしれません…。<br />
<br />
<br />
本作ですが、プロデュースはフリートウッド･マックとあのマーティン･バーチ。マーティンは前作「Penguin」からアルバム制作に関わっておりました。そしてライティング面でバンドを牽引していたのがクリスティン･マクヴィーとボブ･ウェルチですね。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202603/10/18/c0048418_05391285.jpg" alt="_c0048418_05391285.jpg" class="IMAGE_MID" height="360" width="360" /></center>それにしても意味不明なジャケットです。この後の「Heroes Are Hard to Find」といい、マックのジャケットはセンスないですね(笑)。<br />
まずはクリスティン作の②「Believe Me」。<br />
https://www.youtube.com/watch?v=3zC2XQP3QqMレコーティングバージョンのイントロはクスティンの華麗なピアノから始まるのですが、アップしたミッドナイトスペシャル出演時の演奏シーンでは、ボブ･ウェストンが華麗なギターソロを披露してくれております。楽曲自体は軽快なロックンロールナンバーですね。力強いクリスティンのヴォーカルとボブ･ウェルチのコーラスがいいですね～。ボブ･ウェストンは後半ではスライドギターも披露しております。このバンド演奏を見るにつれ、この時期のマックもいいなあと感じます。クリスティン、カッコいい！<br />
<br />
クリスティンの好ナンバーが続きます。<br />
③「Just Crazy Love」もクリスティンの素敵なナンバーです。<br />
https://www.youtube.com/watch?v=rdIXYLqlCQs<br />
こういうキュートなポップナンバー、いいですよね。ボブ･ウェストンの軽快なギターも曲に躍動感を与えてます。<br />
<br />
<br />
ボブ･ウェルチ作の④「Hypnotized」は味わい深いナンバー。<br />
https://youtu.be/vhnaPky_Rvs?si=xr31HI18SnJoNGOA<br />
ヘビーなミック･フリートウッドの3連リズムをキープしたドラミングからスタートするこの楽曲は、ポップな要素はあまりないのですが、クリスティンのスペーシーなキーボートとボブ･ウェストンのジャージーなギターが深遠な世界観を作り上げており、今聴いても新鮮です。ちょっとミックのドラムがバタバタしている感じはしますが(笑)。<br />
<br />
<br />
ボブ･ウェルチ作の⑧「Miles Away」も興味深い。<br />
疾走するロックナンバーに、どこか投げやりなボブのヴォーカル。アップした映像は掲記の「Believe Me」でご紹介したものと同じミッドナイトスペシャル出演時のもの。クリスティンの軽快なマラカスの演奏にも注目。そしてここでもボブ･ウェストンのギタープレイが目を惹きます。<br />
この時のマックはボブとクリスティンのツインヴォーカルに、もうひとりのボブのギターがライブの注目点だったのかもしれません。<br />
<br />
<br />
<br />
ギターのリフが印象的な⑨「Somebody」。<br />
https://youtu.be/7oxMoUHAT_g?si=kxYkNQqTD8E5Iark<br />
こちらもボブ･ウェルチのナンバー。ボブ･ウェルチのリズミカルなギターと、それに絡みつくようなボブ･ウェストンのギター、後半以降のリズミカルなミックのドラミングも結構いい感じです。<br />
<br />
<br />
ヤードバーズで有名な⑪「For Your Love」をマックがカバーしていたとは…。<br />
https://youtu.be/Ky486ZZmZ6k?si=LtGToJWCN-uZE5uq<br />
あまりにも有名な「For Your Love」、この曲は後に10CCを結成するグレアム・グールドマンの作品だったんですね。マックのバージョンもギターバンドらしいアレンジでカッコいい。ボブ･ウェルチのヴォーカルなので、彼の趣味だったのでしょうか。<br />
<br />
<br />
私はこの時期のフリートウッド･マック、かなり気に入っております。スティーヴィー･ニックスやリンジー･バッキンガムばかりが注目されがちですが、この時代のメンバーも才能溢れる方々ばかりだし、やはり改めてずっとバンドを支えたクリスティン･マクヴィーの偉大さを認識致しました。<br />
]]></description>
      <dc:subject>1973</dc:subject>
      <dc:creator>240_8</dc:creator>
      <pubDate>Sat, 14 Mar 2026 05:26:20 +0900</pubDate>
      <dc:date>2026-03-14T05:26:20+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>George Harrison ｢George Harrison」(1979)</title>
      <link>http://y240.exblog.jp/34550943/</link>
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      <description><![CDATA[ビートルズの4人のソロアルバムの中でも、かなりマイルドな部類に属するアルバムが本作。春という季節にピッタリな、非常にリラックスした様子が伝わってくる内容です。<br />
もともとこのアルバムは、F1への熱中を反映した収録曲「Faster」というタイトルが予定されていたのですが、アートワークの遅れや制作過程を経て、最終的にジョージ自身の名前を掲げる形となりました。オリビアとの結婚、ダニーの誕生といった家庭内での喜びもあり、ジョージにとって非常に充実した時期でもあったわけで、ありのままの自分を表現したいという意図もタイトルから感じられますね。<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202603/02/18/c0048418_22262219.jpg" alt="_c0048418_22262219.jpg" class="IMAGE_MID" height="358" width="358" /></center>プロデュースはジョージとラス･タイトルマン。ニール･ラーセン（Key）、ウィリー･ウィークス（B）、アンディ･ニューマーク（Ds）を核に、スティーヴ･ウィンウッドやエリック･クラプトン、ゲイリー･ライト等が参加しております。<br />
<br />
<br />
素晴らしいオープニングの①「Love Comes to Everyone」。<br />
https://youtu.be/LfpoQoHVnPo?si=s2ZRGIe5CkaUh0Ib<br />
まさに慈愛に満ちた1曲。1年間のブランクの後、1978年にジョージはイギリスのフライアーパークにある自宅スタジオでこの曲をレコーディングしたのですが、イントロのギターはエリック･クラプトン、そして一発で誰か分かる間奏のシンセサイザーソロはスティーヴ･ウィンウッド。このソウルフルなフィーリングはウィル&amp;アンディのリズム隊の為せる技ですね。<br />
エリック･クラプトンはのちにこの曲をカバーしてますが、パティ･ボイドを取り合った二人は、その信頼関係を崩すこともなかったということで、こうしたタイトル曲を二人が客演していることに驚かされます。<br />
<br />
<br />
「Here Comes The Sun」の対となる曲として書かれた③「Here Comes the Moon」。<br />
https://www.youtube.com/watch?v=cu1dvIwk6pc<br />
曲調からも分かるように、ハワイのマウイ島で見た美しい満月に感激して書かれた曲のようです。夜の海に浮かぶ満月…という情景が思い浮かびませんか。この曲なんかは、気持ちが落ち着いた状態で書かれたんだなあとよく分かる1曲。聴き手もまったりしてきます。<br />
<br />
<br />
ファーストシングルの⑤「Blow Away」。<br />
ジョージらしいピースフルなポップスです。歌詞も「Here Comes The Sun」のような至って前向きな詩。<br />
 ♪ All I got to do is to love you     All I got to be is, be happy<br />
     All it's got to take is some warmth to make it ♪<br />
随所に効果的なジョージのスライドが聴けるのもいいですね。<br />
<br />
<br />
<br />
F1が大好きだったジョージらしい楽曲の⑥「Faster」。<br />
https://www.youtube.com/watch?v=tSN04eFX2to<br />
この曲はレーシングドライバーのジャッキー･スチュワートとニキ･ラウダにインスパイアされて作った楽曲で、曲名もジャッキーが書いた本が元ネタ。この2人はアップしたPVにも登場しております（私にはどなたがジャッキー、ニキか分かりませんが）。<br />
イギリスでのみシングルカットされました。<br />
<br />
<br />
エンディングは素晴らしいポップスの⑩「If You Believe」。<br />
https://www.youtube.com/watch?v=sC3ueqkq4jQ<br />
最後の最後までジョージの世界。しかもどこかウォール･オブ･サウンドの香りがしませんか？<br />
ちょっとビーチボーイズの香りも。一瞬「Kokomo」かと思っちゃいました。ハワイでのんびりしていたジョージが、慈愛に満ちた気持ちのままに作ったポップスのようにも思え、こちらまで気持ちがリラックスしてきます。<br />
<br />
<br />
本作はオープニングの「Love Comes to Everyone」こそ緊張感のあるソウルフルな楽曲ですが、以降はジョージらしいポップスに満ちたアルバムで、エンディングの「If You Believe」も当時のジョージの気持ちが伝わってくるような楽曲で、聴いていて終始リラックス出来ます。<br />
この当時のジョージは家庭的にも幸せの絶頂期だったんだろうなあ。<br />
]]></description>
      <dc:subject>1979</dc:subject>
      <dc:creator>240_8</dc:creator>
      <pubDate>Fri, 06 Mar 2026 23:23:07 +0900</pubDate>
      <dc:date>2026-03-06T23:23:07+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>Journey「Raised On Radio」(1986)</title>
      <link>http://y240.exblog.jp/34435931/</link>
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      <description><![CDATA[今日は久しぶりのゴルフです。ちょっといろいろあって、少しゴルフ、遠のいていたのですが、そろそろ暖かくなってきたし…。<br />
そして週明けは大腸検査（苦笑）。経験者の方の話を聞くにつれ、憂鬱になってきますが、大事な検査ですしね。<br />
<br />
ということで（何の繋がりもないのですが）産業ロックです。…といえばジャーニー、ジャーニーはやっぱり「Escape」と「Frontiers」だよなあと思うわけです。<br />
産業ロックと揶揄されようが、やっぱりジャーニーは良かった。そんな私でも「Frontiers」の次作、3人となってしまったジャーニーのこの作品には抵抗感ありましたね。それまでジャーニーのLPを購入していた私も、当時このアルバムはスルーしちゃいました。<br />
<br />
<br />
スティーヴ・ペリーは、これまでのアリーナ･ロック的なサウンドから、よりR&amp;Bやポップス色の強い洗練されたサウンドへの転換を望み、その制作が難航する中で、自分の理想とするリズムセクションを求めてスティーヴ･スミスとロス･ヴァロリーの解雇を決定しました。ジョナサン･ケインは分かるにしても、ハードな曲を好みそうなニール･ショーンもよくスティーヴについていったなあと思います。<br />
<br />
ということで本作のプロデュースはスティーヴ･ペリーが務めております。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202602/23/18/c0048418_21193706.jpg" alt="_c0048418_21193706.jpg" class="IMAGE_MID" height="360" width="358" /></center>本作にはロス･ヴァロリー（B）は参加しておらず、代わりにランディ･ジャクソンやボブ･グラウブが参加。一方スティーヴ･スミスは3曲（②⑩⑪）参加。他はラリー･ロンディンが叩いております。<br />
<br />
<br />
まずはオープニングはサードシングルとなった①「Girl Can't Help It」。<br />
https://www.youtube.com/watch?v=h9TgWj2Kln4<br />
まだまだ往年のジャーニーの香りを残した楽曲。大人の楽曲、ちょっとAORフレイヴァー漂う佳曲です。しっかりニールのギターソロもあるし、コーラスもいいんですよね。この曲のエンディングはアカペラで終わるものでした。<br />
<br />
<br />
これは完全にスティーヴ･ベリーの世界の②「Positive Touch」。<br />
https://youtu.be/TTe_bzLE3nI?si=CWUKgAsCMJTnF7Hi<br />
当時は、これはジャーニーじゃない…と思ったものです。スティーヴ･ペリーのソロ曲と言ってもいいかもしれません。アレンジがモータウン系ポップソングですからね。ハードロックなジャーニーという目線でみると、あまりにもロックしていないからがっかりさせられますし、間奏はサックスソロですからね~。でも今聴くと、決して悪くない。ポップス好きな私が嫌いな筈がない(笑)。<br />
<br />
<br />
ファーストシングルの産業ロック④「Be Good To Yourself」。恐らくこの曲が一番、往年のジャーニーっぽい曲でしょう。<br />
アップしたのは当時のライブ映像ですが、スティーヴ･ペリーのヴォーカル、やっぱり凄いなあ。ニール･ショーンもギター弾きまくってます。ジョナサン･ケインのショルダーキーボード姿も珍しいですね。この時のツアーはドラマーはAOR系のセッションドラマーとしても著名なマイク･ベアードだったと思います。<br />
<br />
<br />
<br />
いきなりブルースハープから始まる⑦「Raised On Radio」。<br />
https://www.youtube.com/watch?v=ksq-9i4PcDM<br />
かなりR&amp;Bやブルースっぽいイントロから始まりますが、楽曲自体はジャーニー節全開。往年の「Escape」を彷彿させるロックチューン。いいですね~。<br />
ラジオに育てられた…、原点回帰みたいな楽曲。歌詞の ♪ Radio~ Radio~ ♪はくるりの岸田さんが中心となったPJ「ザ･プールサイド」の「Hello Radio」を彷彿させます(笑)。<br />
<br />
<br />
このアルバムを見直すきっかけとなった曲が⑧「I'll Be Alright Without You」です。<br />
https://www.youtube.com/watch?v=hjOEgDppd6k<br />
この曲、完全に新生ジャーニー、まるでTOTOのようにも聞こえるポップロックで、当時は残念に思ったものです。ジャーニーはハードロックという意識でいたので。<br />
スティーヴ･ペリーのソロアルバムに収録されていても良さそうな楽曲ですが、辛うじてニールがいいギターソロを聞かせてくれてます。<br />
でも最近、この曲がラジオから流れてきて、純粋にいい曲だなあと思いました。<br />
<br />
<br />
この後、ジャーニーは1996年にロス･ヴァロリー、スティーヴ･スミスが復活し、「Trial by Fire」を発表しますが、こちらも全くスルーしておりました。<br />
そろそろこちらもじっくり聴いてみようかな。<br />
]]></description>
      <dc:subject>1986</dc:subject>
      <dc:creator>240_8</dc:creator>
      <pubDate>Fri, 27 Feb 2026 22:26:18 +0900</pubDate>
      <dc:date>2026-02-27T22:26:18+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>Crosby, Stills, Nash &amp; Young「Looking Forward」(1999)</title>
      <link>http://y240.exblog.jp/34360558/</link>
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      <description><![CDATA[現在、ソニーピクチャーズが、なんとYouTubeにて映画「デヴィッド・クロスビー：リメンバーマイネーム」を無料公開しております。この映画は2019年に公開されたデヴィッド･クロスビーに関するドキュメンタリー映画で、タイトルはもちろん彼のファーストソロ「f I Could Only Remember My Name」から取ったもの。<br />
個人的にはあまり彼のことは好きではないので、軽く見るつもりが、ついつい最後まで見入ってしまいました。CSN＆Yの中でも、もっともダメな男。それを本人が自覚していることも分かりました。自分で「キレてしまう」ことが悪いと分かっているし、今や（この2019年時点で）ミュージシャンで自分を好いている人間は誰もいない…ということも分かっているクロスビー。ある意味、可愛そうな方でもある。でもやっぱり彼の人間性は好きになれないなあ。あの温厚そうなグラハム･ナッシュまで怒らせてしまったのだから、しょうがない男です。<br />
いつまで無料公開されているのか分かりませんが、いろいろと考えさせられる映画です。未聴の方は是非！<br />
https://youtu.be/22wjDaP2-I0?si=qNCqplDj1BtICHSM<br />
<br />
<br />
ということでデヴィッド･クロスビーのソロでもご紹介しようと思ったのですが、やはり彼のソロはどうも私にはフィットせず…。その代わり、CSN＆Yの3枚目のアルバム「Looking Forward」をご紹介致します。<br />
<br />
90年代、デヴィッド･クロスビーは薬物問題や服役を乗り越えて健康を取り戻したことから、グラハム･ナッシュ、スティーヴン･スティルスの3人（CSN）は、大規模ツアーや2枚のアルバムを発表するなど、活発に活動しておりました。そこにニール･ヤングが合流し、本作が制作されるに至ります。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202602/21/18/c0048418_19464082.jpg" alt="_c0048418_19464082.jpg" class="IMAGE_MID" height="360" width="360" /></center>このアルバム、正直申すと、4人のソロアルバムをそれぞれ聴いているみたいな感じです。これだけ個性の強い4人なので、今更4人の個性がミックスされたバンドサウンドなんか、皆さん期待もしていないでしょう(笑)。<br />
当たり前ですが、4人それぞれが楽曲を持ち寄り、それぞれがリードヴォーカルを務め、ニールとスティーヴンはギターを掻き鳴らし、デヴィッドとグラハムは美しいハーモニーを聞かせる…、ざっくり申すとそんな楽曲が詰まったアルバムです。<br />
まずは一発でスティーヴンと分かるサウンドの①「Faith in Me」。<br />
https://www.youtube.com/watch?v=g4b5cu_pYDE<br />
一瞬ポール･サイモンか…と思わせるようなラテンのリズムを取り入れたサウンド。思えばスティーブンはマナサスでもソロでもラテン風味漂う楽曲をやってましたね。賑やかなパーカッションはルイス･コンテやアレックス･アクーニャ、ジョー･ララといった豪華布陣です。<br />
ニールがソロライブでも演奏していた②「Looking Forward」。<br />
https://youtu.be/CD6_D6sWDmM?si=5KZACewLzCwN88Igエキセントリックに見えるニールですが、やっぱりこうした楽曲を作れば、彼の右に出るものは居りません。フォーキーで優しいメロディに3人のコーラスが加われば、もう完全にCSN＆Yの世界です。<br />
苦手なデヴィッドの作品の③「Stand and Be Counted」。<br />
https://www.youtube.com/watch?v=iWqytRO2dTcこれもまたデヴィッドらしい楽曲。信念のために立ち上がり、自分の意見を明確に表明することの重要性を歌っており、ちょっと陰りのあるハードな作りも彼らしい。こういう曲でのスティーヴンのギター、いいですね~。デヴィッドも生き生きしております。<br />
スティーヴン作の⑤「Seen Enough」はカッコいいブルースナンバーです。アップした映像は2000年2月18日、ハリウッド・センター・スタジオにて、音楽番組「VH1 Storytellers」のために収録したライブの模様。この頃はまだまだ仲が良かった4人（多分）。アコギを掻き鳴らすスティーヴン、エンディングでのアコギによるギターソロも凄い。そしてニールのギターソロも熱い！ ここではグラハムとデヴィッドはコーラスに専念。この4人の立ち位置もいいですね～。<br />
エンディングの⑫「Sanibel」のみ4人以外の作品。<br />
https://youtu.be/XBQkJqgxVPw?si=3krVSJVBOtjbCs-dDenny SarokinというSSWの作品。1981年、Dennyは当時付き合っていた彼女から、Sanibel（フロリダ州のメキシコ湾岸にあるバリアアイランドで、世界的に有名な貝殻拾いの名所）の写真付きの別れのポストカードを貰います。それをモチーフにDennyはこの曲を作り、たまたまそれを聴いたグラハム･ナッシュが、自身で歌おうと何度もDennyにアプローチしたものの、上手く行かず、それから18年後にようやくここにカバー収録出来たというもの。<br />
アルバムの最後にこの曲を収録したことで、アルバム自体が引き締まったような気がします。4人の緊張感あるバトルが、ここで和やかに終わるような感じとでもいうのでしょうか。CSN＆Yらしいハーモニー、いいですね。<br />
<br />
本作でもデヴィッド&amp;グラハムのハーモニーは最高ですね。<br />
映画でもデヴィッド自身、グラハムとの相性は完璧といった趣旨の発言をしておりましたが、晩年の彼は皆を傷つけるような発言をしていたことも事実。この映画を観たからといって、デヴィッドの人間性を肯定する気にもなれず（デヴィッドもそういう意図でこの映画を撮ってもらったわけではない）、ただ愛することに不器用な人間であった、でもそれは自分自身にも当てはまるかもしれない…といったことを思ったりしておりました。<br />
皆さんはこの映画、どう感じたでしょうか。<br />
]]></description>
      <dc:subject>1999</dc:subject>
      <dc:creator>240_8</dc:creator>
      <pubDate>Sun, 22 Feb 2026 22:37:13 +0900</pubDate>
      <dc:date>2026-02-22T22:37:13+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>James Taylor「Flag」(1979)</title>
      <link>http://y240.exblog.jp/34325779/</link>
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      <description><![CDATA[ジェームス･テイラー（JT）は大好きなアーチストなんですが、そんな彼の作品でも、長らくスルーしていたものもあります。それが今回ご紹介する「Flag」というアルバム。<br />
時代を反映して、JTらしからぬニューウェーブ的な印象の作風というイメージがあったので、駄作と決めつけていたんですよね。<br />
あとこの時期、JTはドラッグ依存からの回復や、名声によるプレッシャーに苦しんでいた時期でもあったので、そんな感情も作風に影響していたのかもしれません。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202602/17/18/c0048418_05555006.jpg" alt="_c0048418_05555006.jpg" class="IMAGE_MID" height="360" width="360" /></center><br />
本作はJT9枚目のアルバム。プロデュースはピーター･アッシャー。参加ミュージシャンはダニー･コーチマー（G）にリーランド･スカラー（B）、ラス･カンケル（Ds）、そしてドン･グロルニック（Key）。ドンは1974年発表の「Walking Man」から参加しているミュージシャンですが、後にJTのプロデューサーも務めることとなる方。他、デヴィッド･サンボーン（Sax）、ダン･ダグモア（G）、コーラスにグラハム･ナッシュ、カーリー･サイモン等、いつもの打ち解けたメンバーですね。<br />
<br />
<br />
オープニングの①「Company Man」はいつもの安定したJTらしい1曲。<br />
https://www.youtube.com/watch?v=vmqpLyY0TLc<br />
グラハム･ナッシュの優しいハーモニーが心地よい。<br />
この曲はレコード会社の言いなりになり下がったミュージシャンをCompany Manと皮肉っており、商業主義的になロックンロールマンを歌った唄。ダニーのギターが妙にロックっぽいのも、意図的なのでしょうか？<br />
一方ジャズ畑出身のドンらしい雰囲気も聞かれ、80年代～90年代に続く、JTサウンドの布石のような音も聞かれます。<br />
<br />
<br />
ニューウエーブ的な③「Day Tripper」。<br />
https://www.youtube.com/watch?v=B0dctks0Vx8<br />
もちろんビートルズのカバーですが、これがJTらしからぬニューウエーブ調アレンジでビックリ。ストリングスアレンジはデヴィッド･スピノザ。ベースはディスコ調、リズムはファンクロック調、なかなか微妙なアレンジ(笑)。最後はJTがファルセットヴォイスで歌ってます。<br />
実際本作でニューウェーブ的な楽曲はこの曲くらいなのですが、このアルバムを印象付けてしまってます。<br />
<br />
<br />
このアルバムを見直すきっかけとなったのがB面です。このB面だけを聴くと、JTらしいアルバムだと理解出来ます。<br />
まずは⑦「B.S.U.R. (S.U.C.S.I.M.I.M.)」。<br />
https://www.youtube.com/watch?v=dFoUAd2cH3k<br />
なんだ、このタイトル？って思っちゃいますが、これはサビの歌詞<br />
 ♪ Be as you are, as you see, as I am, I am ♪<br />
それぞれの頭のアルファベットを表記したもの。歌詞の通り、メロディも優しい。これぞJTサウンドって感じです。カーリー･サイモンのコーラスもいいですね。<br />
<br />
<br />
デビューアルバムにも収録されていた⑧「Rainy Day Man」。デビューアルバムのバージョンがよく聞かれますが、私は圧倒的にこちらの再録音のバージョンが大好き。ちょっとAOR的なJTサウンド。こちらのアレンジもドンが力を発揮したような気がします。彼が奏でるエレピがいいんですよね。コーラスはお馴染みのデヴィッド･ラズリーとアーノルド･マッカラー。<br />
<br />
<br />
<br />
ブロードウェイミュージカル「ワーキング」のために書かれた⑨「Millworker」。<br />
https://www.youtube.com/watch?v=xLsD1HVYXA8<br />
労働階級の女性が自分の夢を犠牲にして、子供の養育のために働き、淡々と人生を工場で終えていく過程を歌っております。もうちょっとリアルに歌詞を味わうと、この曲の良さが理解出来るのかなと思います。<br />
<br />
言わずと知れたゴフィン&amp;キングの名曲⑩「Up on the Roof」。<br />
https://www.youtube.com/watch?v=urw6nu4SEyw<br />
JTは以前からこの曲をライブで歌っておりましたが、ようやく本作にて正式に収録。屋根の上が疲れを癒す場所と歌われる前向きな歌。アップした1999年のライブ映像もいいですね~。2年前にたった1日の東京ガーデンシアターで行われた来日コンサートでも披露してくれました。<br />
（その時のAn Evening With JAMES TAYLOR &amp; His All-Star Bandと題されたコンサートの模様を記したこちらもご参考まで）<br />
<br />
Flagって意外といいアルバムだったんですね。やっぱりJTはいつの時代も良質な音楽やってます。特に本作はプロデュースはピーター･アッシャーですが、アレンジ等イニシアティブはドン･グロルニックが握っていたんじゃないかなとも想わせる、AORライクな作風もいいですね。<br />
]]></description>
      <dc:subject>1979</dc:subject>
      <dc:creator>240_8</dc:creator>
      <pubDate>Sat, 21 Feb 2026 05:37:59 +0900</pubDate>
      <dc:date>2026-02-21T05:37:59+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>Badfinger「Airwaves」(1979)</title>
      <link>http://y240.exblog.jp/34237119/</link>
      <guid isPermaLInk="1">http://y240.exblog.jp/34237119/</guid>
      <description><![CDATA[このアルバムはバッドフィンガーが好きな方でも、あまり聞かれていないのではないでしょうか。そもそもこのアルバムはバッドフィンガーのアルバムではない、と思われている方もいらっしゃるかもしれません。<br />
<br />
<br />
悲劇のバンドとも呼ばれているバッドフィンガーは、1974年11月にジョーイ･モランドの脱退、1975年4月にはバンドの中心的人物だったピート･ハムが自殺してしまったことで活動中止に追い込まれてしまいます（前作「Wish You Were Here」の記事もご参照下さい）。<br />
<br />
<br />
それから2年、1977年にシカゴ出身のジョー･タンシン（G）とバッドフィンガーのファンでもあったケニー･ハーク（Ds）は、当時無職だったジョーイと新バンドを結成することを画策。ジョーイはこの話の乗り、合わせてジョーイはトム･エバンスを誘い、この4人（元バッドフィンガーの2人と無名のミュージシャンの2人）で活動を開始致します。当初は違うバンド名を想定していたものの、最終的にマネジメント側の判断もあり「バッドフィンガー」の名を冠して活動することとなります。<br />
レコ―ディングは進んだものの、自然とバッドフィンガー再結成という形になり、ジョーとケニーは脱退（ケニーは実力が伴わず解雇）。アンディ･ニューマーク（Ds）やニッキー･ホプキンス（Key）の力を借りて、無事に本作は完成致します。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202602/11/18/c0048418_16252420.jpg" alt="_c0048418_16252420.jpg" class="IMAGE_MID" height="356" width="358" /></center>ジャケットに映っているのはジョーイとトムのみ。もともとバッドフィンガーとして活動を開始したバンドではないので、長年これは駄作だろうと思っていたのですが、実際聴いてみると、なんと！ バッドフィンガー節が随所に聴ける良作だったんですよね。<br />
<br />
<br />
まずはトムとジョーイの共作①「Airwaves」~トム作の②「Look Out California」をどうぞ。<br />
https://www.youtube.com/watch?v=tBe5a0261ZM<br />
「Airwaves」…ラジオの電波のことですね。再び自分たちの音楽をラジオの電波に乗せて世界に届けようとする、バンドの復活の決意を表したもの。そして続く「Look Out California」はシカゴからカリフォルニアへ向かったジョー･タンシンとケニー･ハークの期待と興奮を歌ったもの。実はこの曲は実際はジョーが書いたものと云われております。レコード会社としたら、バッドフィンガーですからトムが書いたものとした方がいいとの判断があったようですね。<br />
曲自体はストレートなロックンロールでアメリカンロックっぽいんですが、ジョーが書いたものだとしたら納得です。<br />
<br />
<br />
トム作の③「Lost Inside Your Love」。こちらも上の映像と同じくプロモーションビデオが存在します。<br />
https://www.youtube.com/watch?v=GMx7VlfNmQ4<br />
エリック･カルメンが書きそうなメロウなバラード。実はこれもジョーが書いたものらしいのですが、これがまたバッドフィンガーっぽい。いい曲です。<br />
映っているのはトムとジョーイに加えて、元スティーラーズ･ホイールズのピーター･クラーク（Ds）と、なんとイエスにいたあのトニー･ケイ（Key）。このメンバーでツアーも行いました。<br />
<br />
<br />
ジョーイ作の④「Love Is Gonna Come at Last」。こちらも往年のバッドフィンガーらしい1曲。ジョーイのスライドとか、ポップなコーラス…、いいですね~。<br />
妙にトニー･ケイが目立ってますが、ピーター･クラークもしっかり映っているので、この4人でのバッドフィンガーで頑張っていこうとしていたんでしょうね。<br />
冒頭からこんな素敵な楽曲が詰まったアルバムなのに、なんで売れなかったのかなあ。<br />
<br />
<br />
<br />
こちらは正真正銘のジョーの作品の⑥「The Winner」。<br />
https://www.youtube.com/watch?v=iKx3ZyadzRI<br />
ジョー･タンシンの楽曲は、クレジット上はA面最後の「Sympathy」と、B面トップの本作の2曲だけですが、アルバムにおけるこの2曲は、なかなかアルバムを飽きさせないような意味合いに感じます。特にこの曲のアレンジはプログレッシブな要素もあったりして、全く飽きさせません。甘いメロディのバッドフィンガーもいいのですが、この曲はとにかくかっこいいんですよね。ジョーっていい曲書いてたんですよね。<br />
<br />
<br />
エンディングはバラードの⑨「Sail Away」。<br />
https://www.youtube.com/watch?v=OymihmT4SCs<br />
トムの作品です。印象的なアコースティック･ピアノはニッキー･ホプキンスの演奏。この曲なんかもエリック･カルメン（＝ラズベリーズ）がやっていそうな楽曲。あるいはポール･マッカートニーのような優しいメロディ…。<br />
<br />
<br />
本作は一般的にはバッドフィンガーのアルバムの中でも埋没してしまっている作品かと思いますが、実際に聴いてみるとそんなに悪い作品じゃないですね。<br />
でも時代がもうこうしたパワーポップなサウンドを求めていなかったのでしょうか。トムとジョーイはこの後もう1枚、アルバムを発表し、仲違いしてしまいます。例の「Without You」の利権を巡り対立し、訴訟にもつれ込んでしまったんですよね…。そして疲れ果ててしまったトムは1983年11月に自殺してしまいます。<br />
バッドフィンガーは良質な音楽を発表していったバンドなんですが、悪徳マネージャーに騙されたり、時代の波に取り残されてしまったり…、不運なバンドでした。<br />
]]></description>
      <dc:subject>1979</dc:subject>
      <dc:creator>240_8</dc:creator>
      <pubDate>Sat, 14 Feb 2026 05:30:13 +0900</pubDate>
      <dc:date>2026-02-14T05:30:13+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>尾崎亜美「PRISMY」(1978)</title>
      <link>http://y240.exblog.jp/34215226/</link>
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      <description><![CDATA[たまに聴きたくなる尾崎亜美。<br />
本作は尾崎亜美の4枚目のアルバムで、彼女が全曲の作詞・作曲に加え、前作から引き続き編曲も手掛け、彼女のアーチストとしての個性が存分に発揮された仕上がりとなっております。<br />
<br />
<br />
アレンジャーとしては新人だった彼女が頼りにしたのが坂本龍一。他参加メンバーは鈴木茂、林立夫、後藤次利、佐藤博等、ティン･パン･アレー界隈の方々に加えて、レーベルメイトだったオフコース（小田さん、鈴木さん）の面々。極上のシティ･ポップが堪能出来ます。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202602/06/18/c0048418_05204085.jpg" alt="_c0048418_05204085.jpg" class="IMAGE_MID" height="353" width="354" /></center><br />
愛らしいジャケットです。<br />
全10曲、もちろん作詞作曲、そして編曲もすべて尾崎亜美です。<br />
<br />
<br />
まずはシングルカットされたオ①「あなたはショッキング･シャイン」<br />
https://www.youtube.com/watch?v=GH4uyhKKDIs<br />
オープニングに相応しい躍動感ある楽曲。イントロはディスコソウルからの影響を受けたようなスリリングなアレンジ。このストリングスアレンジも彼女が仕上げております。メロディは尾崎亜美らしい親しみやすいもの。<br />
<br />
<br />
メロウなボッサナンバーの②「気分を変えて」。<br />
https://youtu.be/Bvh2wI8lMK8?si=2WL06gpKIp7yYwnZ<br />
このボッサな感じはどことなく名曲「マイ･ピュア･レディ」を彷彿させます。間奏のフルートと優しいパーカッションはオシャレなアレンジですね。<br />
優しいエレピは佐藤博の演奏。イントロの鈴木茂のギターも素晴らしい。地味ですが、これはバックの演奏も素晴らしい。<br />
<br />
<br />
③「パーフェクト･ゲーム」は金井夕子への提供曲のセルフカバー。<br />
https://www.youtube.com/watch?v=T0-Tx_GEvhw<br />
金井夕子のデビュー曲「パステルラヴ」のB面でしたが、「パステルラヴ」も尾崎亜美が提供したもの。当時、金井夕子も尾崎亜美が大好きだったんですよね。<br />
当時19歳だった金井夕子はかなり大人びた声でこの曲を落ち着いた感じで歌っていたのに対し、セルフカバーした尾崎亜美の方が愛らしい声質でアイドルっぽく歌っているのが微笑ましですね。<br />
<br />
<br />
1曲目から順番に紹介して来ましたが、個人的には④「気まぐれ予報」が大好き。イントロのシンセは尾崎亜美の演奏ですが、オフコースを彷彿させるアレンジ。この曲、小田さんと鈴木さんがコーラス参加しているから、そういったアレンジにしたのかなと想像致します。<br />
途中の ♪ 気紛れ予報 気紛れ予報 ご機嫌は如何~ ♪ から小田&amp;鈴木さんらしいコーラスが…。その後のハミングコーラス、ハイトーンコーラスは鈴木さんかなあ。このコーラスと尾崎亜美の楽曲はピッタリ合っているなあと感じます。<br />
<br />
<br />
<br />
ああ、ついに5曲続けてのご紹介となりました。それくらいいい曲が詰まったアルバムです。<br />
尾崎亜美お得意のバラードの⑤「テンダーレイン」。<br />
https://youtu.be/6hD5JIi4Szo?si=V6Z9ppy-3YxLA1yg<br />
メロディだけでなく、男と女の人間模様、別れていく様をうまく描ききる尾崎亜美って天才だなあと思います。この曲の歌詞もいいんですよね。<br />
アコギのクレジットのTed M. Gibsonは吉川忠英さん。<br />
<br />
<br />
この頃の女性SSW系シンガー、天才が多いですね。洋楽からの影響を受け、それをうまく昇華し、才能を発揮していった方々…。またいいアルバムも多いですね~。<br />
]]></description>
      <dc:subject>1978</dc:subject>
      <dc:creator>240_8</dc:creator>
      <pubDate>Tue, 10 Feb 2026 22:44:23 +0900</pubDate>
      <dc:date>2026-02-10T22:44:23+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>The Allman Brothers Band「The Allman Brothers Band」(1969)</title>
      <link>http://y240.exblog.jp/34173270/</link>
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      <description><![CDATA[クリームのデビューアルバムに感化され、こっちは尚更気に入るんじゃないかと思い、久しぶりに聴き直したオールマンのデビューアルバム。ブリティッシュ系よりアメリカンが好みな私にとっては、クリームよりも馴染みやすいかも。<br />
<br />
<br />
ご存じオールマン･ブラザーズ･バンドのデビューアルバム。オールマンは2014年、デレク・トラックスとウォーレン・ヘインズが脱退を表明するまで活動しておりました。その長いキャリアの原点がこのアルバムというわけです。<br />
<br />
<br />
1969年のバンド結成時のメンバーはデュアン･オールマン（G）と弟のグレッグ･オールマン（Vo、Key）を中心に、ディッキー･ベッツ（G）、ブッチ･トラックス（Ds）、“ジェイモー”ジェイ･ジョハンソン（Ds）、ベリー･オークリー（B）という面々。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202601/29/18/c0048418_19372121.jpg" alt="_c0048418_19372121.jpg" class="IMAGE_MID" height="367" width="385" /></center>全7曲。カバー2曲、オリジナルの5曲はグレッグ･オールマンが作ったもの。プロデュースはエイドリアン･ハーバー。本当はトム･ダウドがプロデュースする予定だったものを、トムの予定が合わず、代役としてエイドリアンを器用。彼はアトランティック･レコードなどのレーベルでエンジニアとして実績を積み上げていた方で、彼にとっては初のプロデュース作品。とはいえ、オールマンはライブで楽曲を完璧に仕上げていたので、レコ―ディング期間はわずか2週間程度だったようです。<br />
まずは①「Don't Want You No More」から②「It's Not My Cross to Bear」の流れが素晴らしい。<br />
https://youtu.be/lLUdDePC69s?si=LGDD7wqtfeQvAKFX<br />
デビューアルバムに相応しい素晴らしい幕開けですね。「Don't Want You No More」はスペンサー･デイヴィス･グループのカバーでインストナンバー。確かにグレッグ･オールマンのハモンドオルガンはスティーヴ･ウィンウッドっぽいですが、ツインギター、ツインドラムでの豪快な演奏は、完全にオールマンの世界。<br />
そしてそれに続く「It's Not My Cross to Bear」はグレッグのオリジナルで、重厚なブルースナンバー。動から静へ…といった感じ。吠えるグレッグのヴォーカル、情熱的なギター、デビューアルバムにして、既に完成された世界観。<br />
<br />
<br />
荒々しいファンキーなナンバーの③「Black Hearted Woman」。<br />
https://youtu.be/KxZ_ZbiCHpc?si=RWHFDzOmuRMw1dCP<br />
前曲に続いてツインドラムがグルーヴしまくるご機嫌なナンバーです。間奏のドラムとパーカッションの熱い演奏からの雄叫びのようなコーラス。ライブ演奏が目に浮かびます。<br />
<br />
<br />
グレッグ作のジャージーな⑥「Dreams」。<br />
https://www.youtube.com/watch?v=Fyhyor0yU3o<br />
ブルースとジャズを融合したような名曲。デュアンのスライドが炸裂するナンバーです。<br />
アップした映像は伝説的なフィルモア･イーストでのライブ。熱のこもった静かなバラードなのに、ツインドラムが煽り、デュアンのギターが炸裂。グレッグもソウルフルに熱唱…。素晴らしいライブです。<br />
<br />
<br />
こちらもグレッグ作の凄い演奏の⑦「Whipping Post」。とにかくイントロからの緊迫感のある変拍子が圧巻。スリリングですよね。こちらの映像もフィルモアのライブです。デュアンのギターも叫んでいるように聞こえますね。ディッキー･ベッツとのツインギター、そしてジェイモーとブッチ･トラックスのツインドラム…、圧倒的な演奏力です。<br />
<br />
<br />
<br />
やはりラスト2曲が素晴らしいですね。しかしながらこのデビューアルバムは当初、35,000枚程度しか売れなかったようです。ラジオのオンエアがあまりなく、一般のリスナーに浸透するのに時間がかかったということでしょうね。それにしてもデビュー時から凄い熱量のアルバムです。<br />
]]></description>
      <dc:subject>1969</dc:subject>
      <dc:creator>240_8</dc:creator>
      <pubDate>Sat, 07 Feb 2026 05:37:47 +0900</pubDate>
      <dc:date>2026-02-07T05:37:47+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>Cream「Fresh Cream」(1966)</title>
      <link>http://y240.exblog.jp/34118453/</link>
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      <description><![CDATA[今週はカミさんが1週間手術入院で家を不在にしていたことから、主夫業のために在宅勤務＆休暇を取り、バタバタしておりました。<br />
（手術は無事終了、問題なく退院しております）<br />
<br />
そういう中で聴く音楽は意外にもハードロック。しかも従来聴くことの少なかったブルース系のクリーム。エリック･クラプトン、ジャック･ブルース、ジンジャー･ベイカーの強力なスリーピースバンド、クリームのデビューアルバムです。<br />
1966年、当時加わっていたグレアム･ボンド･オーガニゼーション（GBO）に嫌気が差していたジンジャー･ベイカーは、ブルースブレイカーズのステージを見て、エリック･クラプトンをバンドに誘うのですが、その際にエリックが出した条件が「ジャックをベーシストとして加入させること」。<br />
実はジンジャーはGBO時代にジャックとはソリが合わず、バンドを追い出した過去があったことから、運転中にジンジャーはエリックの話を聞いて、運転操作を誤りそうになったほど驚いたらしい。結局、この3人でバンドを結成するのですが…。<br />
<br />
<br />
クリームのデビューアルバムは、ブルースを基調に、サイケに、そしてハードな演奏が繰り広げられます。ブルースを、より広く一般的に普及させたアルバムとも云える名盤です。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202601/27/18/c0048418_05341331.jpg" alt="_c0048418_05341331.jpg" class="IMAGE_MID" height="360" width="360" /></center>ちょっとサイケな感じもあって、ジャケットもカッコいい…。<br />
<br />
オープニングから破壊力が凄いナンバーの①「N.S.U.」。<br />
https://www.youtube.com/watch?v=3kpOXnA1Qlo<br />
ジャック･ブルース作。適度にポップでありながらも、サイケなハードロックといったところでしょうか。ジンジャー･ベイカーのドカドカドラムはどうも好きになれないのですが、迫力あります。エリック･クラプトンのギターソロも冴えわたっております。クリームらしさが発揮された1曲。<br />
<br />
<br />
2曲目から強烈なブルースナンバーが…。こちらはジャックと当時のジャック夫人だったジャネット･ゴドフリーとの共作の②「Sleepy Time Time」。当時エリックは曲作りはしておらず、ジャックがこうしたブルースナンバーを書いてました。<br />
後にエリックの呼びかけで2005年5月にロンドンのロイヤル･アルバート･ホールで再結成ライブを開催。あれほど仲の悪かった3人ですが、このステージではこの曲を見事に熱演しております。私はそれほどブルースは好きじゃないんですが、この映像はなんか感慨深いですね。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
ジンジャー作の④「Sweet Wine」。<br />
https://www.youtube.com/watch?v=oD83tT1EWeQ<br />
当初はピート･ブラウンと共作したものの、うまく進まず、ジャック夫人と共作したもの。この曲はドラムは相変わらずドコドコ鳴ってますが、ジンジャーが作った曲の割には聴きやすいですね。<br />
アップした映像は当時のTVに出演した際の映像ですが、ジンジャー、実際はドラムを叩いていないのがバレバレ(笑)。わざとなのかなあ。シンバルが揺れていないし。<br />
<br />
<br />
南部出身のドクター・ロスの代表曲である⑥「Cat's Squirrel」。<br />
https://www.youtube.com/watch?v=M2yaF7ySR7w<br />
掛け声はあるものの、ジャックのハーモニカとエリックのギターの掛け合いが聴き所のインストナンバー。ジンジャーのドラムが煽ってますね。クリームはこうした古典的ブルースナンバーを、ブギースタイルのアレンジでパワフルに演奏することが得意でした。<br />
<br />
<br />
ロバート･ジョンソンの曲をエリックが歌う⑦「Four Until Late」。<br />
https://youtu.be/HCVPw9ILB_k?si=yqJq_T5vgGRwVlri<br />
この曲のみエリックのヴォーカルです。ロバート･ジョンソンを愛するエリックですからね、この曲は自分で歌いたかったんでしょうね。激しい「Crossroads」もロバート･ジョンソンの曲ですが、こちらはちょっと愛らしいナンバーです。<br />
<br />
<br />
スキップ･ジェイムスのブルースナンバーのカバーの⑨「I'm So Glad」。<br />
https://youtu.be/iTZ4IYPy_cE?si=uSyZfmrK5Ram2AIr<br />
これはカッコいいクリームらしいアレンジ。もうクリームのオリジナルと言ってもいいくらい。これはジンジャーのドカドカドラムが見事に合ってる。<br />
アップした映像はアルバートホールでのFarewell Concertの模様ですが、3人の演奏が火花を散らしている印象。アドリブ合戦の長尺演奏ですが、ついつい見入っちゃいますね。<br />
<br />
<br />
ブルースロック系はちょっと苦手だったのですが、このクリームのデビューアルバムを改めてじっくり聴き、意外といいなあと思った次第。でもやはり長尺演奏は苦手ですが…。<br />
]]></description>
      <dc:subject>1966</dc:subject>
      <dc:creator>240_8</dc:creator>
      <pubDate>Fri, 30 Jan 2026 22:01:02 +0900</pubDate>
      <dc:date>2026-01-30T22:01:02+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>Todd Rundgren「A Wizard, a True Star」(1973)</title>
      <link>http://y240.exblog.jp/34078105/</link>
      <guid isPermaLInk="1">http://y240.exblog.jp/34078105/</guid>
      <description><![CDATA[鬼才トッド･ラングレンの4枚目のアルバム。趣味の悪いジャケットが聴く気を削いでしまっていたので、長らくじっくり聴く機会がなかったのですが、あまりにもAmazonがリコメンドしてくるので、通勤途上で聴いておりました。<br />
<br />
<br />
全19曲！2枚組かと思ったら違います。当時、それだけ曲を詰め込めば音質は悪くなるのですが、それでもトッドは我を通して制作されたアルバムです。後にトッド自身が「当時の半分のファンを完全に失った」と語るほどの意欲作。<br />
A面だけで12曲。1曲目の「International Feel」から12曲目の「Le Feel Internacionale」まで、間の10曲が様々な形でメドレーのように流れてきます。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202601/22/18/c0048418_22515566.jpg" alt="_c0048418_22515566.jpg" class="IMAGE_MID" height="355" width="360" /></center><br />
トッドはこのアルバムのためにユートピアを結成。このバンドメンバーの他に、リック･デリンジャーやマイケル･ブレッカー、ランディ･ブレッカー、デヴィッド･サンボーン等が参加しております。<br />
まずはカオスなオープニングの①「International Feel」をどうぞ。<br />
https://www.youtube.com/watch?v=Pnp2qpGgLcg<br />
ノイジーな音を少し我慢すると、トッドらしいポップスが始まります。但し音を詰め込み過ぎたためか、音が歪んでます。分厚いコーラスはトッドらしいですが、かなりラウドなドラムで音のバランスも（意図的なのか）悪いですね…。<br />
<br />
このオープニングでこのアルバムを聴くのを辞めてしまった方も多いのではないでしょうか。<br />
A面はこの曲から小作品が次から次へと登場します。ただ総じて不思議な世界。そして「Le Feel Internacionale」で一旦休憩（A面終わり）。<br />
<br />
<br />
本アルバムはやっぱりB面が素晴らしい。<br />
まずはB面2曲目、⑭「Does Anybody Love You?」は小作品ですがトッドらしい曲。<br />
https://youtu.be/BWbxgVXwnIY?si=7wRkQKvffGri8PqD<br />
優しいメロディは従来のトッド。ちょっとホッとさせるような小作品です。こうした地味な作品でもアレンジも凝ってますね。<br />
<br />
<br />
そしてなんとソウルの名曲のメドレーの⑮「Medley」。<br />
https://www.youtube.com/watch?v=Jb6_lE7TPu0<br />
I'm So Proud（カーティス･メイフィールド）~Ooh Baby Baby（スモーキー･ロビンソン＆ミラクルズ）~La La Means I Love You（デルフォニックス）~Cool Jerk（ザ･キャピトルズ）の4曲のメドレーです。<br />
<br />
ファンの間では有名だったかもしれませんが、まさかトッドがこうしたソウルが大好きだったとは…。出だしのサックスから引き込まれます。いや～、スウィートなソウル…、絶品です。<br />
<br />
<br />
こちらも1分少々の小作品の⑰「I Don't Want to Tie You Down」。<br />
https://www.youtube.com/watch?v=L7tFA0Qp_Ks<br />
単独作品として聴くと、ちょっと物足りないのですが、アルバムの中の1曲として聴くと、スパイスのように効いてくる1曲。少し緊張感のある中での清涼剤的役割の楽曲ともいえるでしょうね。トッドのこういうメロディアスな楽曲は大好きです。<br />
<br />
<br />
ちょっと激しいロックもどうぞ。それが⑱「Is It My Name?」。<br />
https://www.youtube.com/watch?v=2sJmbo6Ii4o<br />
ちょっとザ･フーのような勢いを感じさせるナンバー。そういえばザ･フーも結構ポップだったりしますね。この曲もどこか親しみやすいところがありますが、それにしてもうるさい(笑)。本作にはいろいろな種類のナンバーが揃ってます。<br />
<br />
<br />
本アルバム中、一番有名な曲、そして一番ポップなナンバーが⑲「Just One Victory」でしょうか。<br />
「希望を持って前向きに生きよう」という、前向きな歌詞、そしてコーラスを駆使したポップな、これもまたトッドらしい楽曲。後にライブではアンコールや最後に演奏される定番曲として知られる楽曲となります。アップしたライブ映像もそんなシーンなのでしょうか。<br />
<br />
<br />
<br />
ちなみに以下はノートルダム大学の学科の研修にトッドが参加。この「Just One Victory」を学生と共に歌った映像です。<br />
この楽曲が如何に愛されているか、そしてトッドのボランティア精神がよく分かります（学生の演奏なので、上手くはないので、その点はご容赦ください）。<br />
https://youtu.be/MTqVZnln4hw?si=nZrD98Fc7EqYCcI4<br />
]]></description>
      <dc:subject>1973</dc:subject>
      <dc:creator>240_8</dc:creator>
      <pubDate>Fri, 23 Jan 2026 23:27:21 +0900</pubDate>
      <dc:date>2026-01-23T23:27:21+09:00</dc:date>
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