本作の「Thanks欄」にはラリー・カールトンの名前が明記されています。当初なぜラリーの名前が挙がっていたのか分からなかったのですが、⑥「Only a Dreamer」の収録場所がラリーの「Room335」であり、ジェイとラリーがエンジニアを務めていたんですね。 ただ、曲調はそれほどラリー色が強い訳でもありません。
結局ペイジズは本作発表後に解散することになります。後にリチャード・ペイジはボビー・キンボールの後任としてTOTOに、そしてピーター・セテラの後任としてシカゴに誘われることとなるのですが、この超VIP待遇な誘いを蹴っています。 既に自身のバンド、Mr.ミスターを始動させており、そしてこの強い意志が1985年の「Welcome To The Real World」の大ヒットに繋がっていくのです。 個人的にはMr.ミスターの音楽は好みではありませんが・・・。やはりAOR色の濃い、このアルバムが大好きです。ちなみに彼等の1,2枚目はまだ未聴です。いずれチェックしてみたいと思ってます。