本作では一番好きな曲が③「All That You Dream」です。このイントロのリズム、グイグイ来ますね~。1972年にはリズムギターにローウェルの後輩であるポール・バレールが参加してますが、彼のリズムギターがいい味出してますよ。 ビル・ペインのシンセ等結構フュージョン色も加わっており、後期リトル・フィートの特徴がよく出ている曲です。いい曲なのでYouTubeアップしておきます。グイグイイってみてください^^。
⑥「Time Loves a Hero」はあまりにもドゥービー似ています。中期ドゥービーっぽいですね。ヴォーカルはパットそっくりだし、コーラスもドゥービーらしい。 この曲を発表した1977年当時、ローウェルは体調不良でビル・ペインが本領発揮した時期。つまりドゥービーを変革したマイケル・マクドナルド同様、ビルも同じ立ち位置であったのですね。尚、この曲が収録されたアルバムにはドゥービーがゲスト参加してます(やっぱりね)。
うねりやグルーヴを感じたいなら、やはり⑩「Dixie Chicken」でしょうね。ここでの演奏は9分近いものです。ビルのアドリブ、ローウェルのスライド、すべて堪能できます。 圧巻はこの曲からメドレーで続く⑪「Tripe Face Boogie」。強烈なブギーソングです。大音量で聴きましょう。 そして単なるブギーソングではありません。間奏ではシンセが大胆にも導入され、熱い演奏が繰り広げられます。