本作ではやはりポール・マッカートニーの作曲センスに脱帽です。 何か心に靄がかかった時、ビートルズのなかで何を聴くか?私はポールの名作⑤「Here, There and Everywhere」を聴きます。最近確かCMソングにも使われてましたね。 イントロなしで始まる ♪To lead a better life, I need my love to be here♪ のポールの優しいヴォーカルがいいんですね~。 これ極めてシンプルなアレンジですが、コーラスが優しく盛り上げます。見事なコーラスです。 本当にいい曲ですね。聴いたことがないという方は↓をどうぞ。
むむRevolverですね。
ビートルズのアルバムの中では最高のアルバムだと思っています。コンサート活動をやめてスタジオ録音に没頭、もはやステージ上では演奏不可能な曲作りに入りましたからね。圧巻はおっしゃるとおりTomorrow Never Knowsでしょう。ワンコードの演奏。テープの逆回転を取り入れています。
Here, There~やFor No One等ポールの作品でもダントツな曲ばかりです。
ジョン作And Your Bird Can Singも超かっこいいです。
そしてジョージのTaxmanが一曲目を飾り、Love You To、 I Want To Tell You と何と3曲も入っているんですね。
収録曲の他ジャケット写真もグーですしね。
最高傑作のアルバムです。
こんばんは。
[Revolver]は長年、通して聴いてないんですがいいアルバムですよね。発売当時は凝った音創りに「ライブでの再現は不可能」と言われた作品です。
"For No One" "Here There~" "Tomorrow never~”
みんな好きですね。" Got To Get You Into My Life"も好きですね。
レノン&マッカートニーさん、コメント有難うございます。
「Tomorrow Never Knows」はワンコードなんですね。それは凄い。あそこまでサウンド・エフェクトできるなんて。
リボルバーはホントいいアルバムです。Taxmanのジョージのセンスとポールのベースとか、ブログ内で語りきれない多くのことが、まだ詰まってます。Eleanor Rigbyのことももっと書きたかったし。
今日もHere, There and Everywhereを弾き語ってました・・・。
こんばんは!
俺も中学の時にビートルズに目覚めたのですが、このサイケという感覚が当時はわからなかったです。今でもまだ苦手かもしれません・・・
しかしながらこのアルバムでのポールのポップセンスは最高です。
上記に上がっている「Eleanor Rigby」や「For No One」「Here, There and Everywhere」もかなり好きですが、「Got To Get You Into My Life」や「Good Day Sunshine」も捨てられない1曲です。
個人的には「ホワイトアルバム」と「アビーロード」が好きなので、現代に近づいた音が好きなんでしょうかね?
martha1961さん、コメント有難うございます。
ビートルズがコンサート活動を中止して、最初に作ったアルバムが本作でしたよね。そういった意味では「ライヴ演奏できる曲」というこだわりがなくなり、それが大きな飛躍のきっかけになったのかもしれませんね。
「Got To Get You Into My Life」、私も大好きです。EW&Fを思い出してしまいます^^。
miyamoaさん、こちらにもコメント有難うございます。
サイケ感覚は好き嫌いがはっきり分かれますよね。私もおどろおどろしたサイケはちょっと苦手です。でもビートルズ流サイケは聴けるんですね。
もちろん私も、「Got To Get You Into My Life」や「Good Day Sunshine」、大好きです。というか挙げていけば全曲??かも。