疾走するコルトレーン、モードジャズの名盤今月のレココレはアトランティック・レコーズの特集ですね。最近
アトランティック・ソウルの記事を書いていたので、この特集は興味深いものがあります。
それにしてもアトランティックは幅広い名盤を輩出してますね。ジャズからロック、ソウルまで・・・。アトランティックのロゴを見ると、ツェッペリンとかアレサ・フランクリンを連想してしまいますが、やはり元々はジャズが発祥。記事には名盤200枚が掲載されてますが、そんななかでの一枚。

私がよく聴くジャズ・アーチストはビル・エバンスとジョン・コルトレーン。コルトレーンは
「バラード」と本作を愛聴しています。
本作はコルトレーンがマイルス・デイビスのバンドに在籍していた頃に制作されたアルバムです。マイルスからモード奏法を学び、貪欲に吸収した結果が本作に結実されてますね。
モード奏法って、複雑なコード進行から解放されて、一定の音階に基づいて演奏する奏法のことで、ジャズの即興演奏がより一層拡がりを見せることを意味します。
本作でいえば③「Countdown」は典型的な例ですね。アート・テイラーのドラムソロから、コルトレーンが怒りのソロを吹きまくります。これぞ疾走するコルトレーン・サウンド!次から次へと音を繰り出す、緊張感のある楽曲です。
①「Giant Steps」や④「Spiral」も③ほどではないにしても、あまりにも早いコルトレーンのサックスに身を委ねて、毎回聴き入ってしまいます。④はライナーノーツに「螺旋を描いて下降するようなモーダルなテーマを持つ曲」とありますが、正にその通りで題名通りのイマジネーションが広がりますね。
本作中、唯一のバラード⑥「Naima」は光りますね。コルトレーンの最初の妻の名前を冠したもので、ウィルトン・ケリーのピアノがビル・エバンスのように美しく、張り詰めた雰囲気をうまく表してます。①や③でのブロウしまくるコルトレーンもいいのですが、こうしたメロウなコルトレーンは惚れ惚れしてしまいます。
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