名曲「雨を見たかい」を含む4人でのラストアルバム CCRをこよなく愛する私としては本作はちょっと亜流。というか今までアルバム単位で聴いたことがありませんでした。今回年始早々オフで安く購入したので、今年始めて購入したアルバムということでアップしました。
本作、やっぱり複雑ですね~。
特に⑩「
Rude Awakening, No. 2 」。CCR流サイケ&プログレロックというところでしょうか?
https://www.youtube.com/watch?v=72anomthjHE これキーボードがメインで結構サイケチックにいろいろな楽器に彩られてますが、あのかっこいいギターはあまり聞こえてきません。インスト曲ですが、やはり時流にジョン・フォガティも勝てなかったということでしょうか?
あと中途半端に入るサックスも??ですね。③「Chameleon」のサックスソロなど、どうも頂けません。
やはりCCRというと泥臭く、ヘビーで、かつジョンの黒いヴォーカルが魅力です。やわなサウンドはCCRっぽくないと感じてしまいます。初めてCCRを聴いたとき、ヴォーカルは絶対にこの髭面のオヤジ(ドラムのダグ・クリフォード:ジェケ左から2番目)に違いないと思ったものでした(笑)。実際はバンド内でも一番スマートな顔面がジョン(ジェケ右から2番目)であると知ったときは衝撃的でしたね~。
でも本作、そういった曲もあります。
まずはオープニングの①「
Pagan Baby 」。
これが往年のCCR節ですね。当時としては長めのギター中心、しかも単調なリフで聞かせてしまうブルースロック。ジョンのヴォーカルもいいですね。 しかし①と②「Sailor's Lament 」のギャップにはびっくりしました。
こちらはゴスペルチックな女性コーラスとサックス、キーボードが入ってます。60年代R&Bを意識したのでしょうか?あとこんなサックスソロだったら入れるな!!と言いたい(笑)。 皆が大好きな④「Have You Ever Seen the Rain 」は永遠の名曲。ベトナム戦争で使用された「ナパーム弾」を「雨」にひっかけた曲であることは有名ですね。メロディもCCRらしいし、初めてCCRを聴いた中学生の私も、これが一番好きでした。 最近はCMにも使われましたね。でもこの曲の背後にベトナム戦争が隠語に含まれていることを知っている私としてはちょっと複雑でした。平和でのどかなCMに使われていいのか??と。
意外と好きなのが⑥「Born to Move 」。
曲に緊張感があり、アレンジも凝ってます。間奏にキーボードが入りますが、これはうまく昇華されてます。ちょっとラテン的なサウンドを意識したのでしょね。ジョンのシャウトするようなヴォーカルもいい感じです。 CCRも本作が6枚目ともなると、何か新しい道を模索しないといけないと感じていたのでしょう。またジョンの兄、トム(リズムギター)とジョンの仲もあまりよくなかったと聞いてます。こうした錯綜がアルバムの統一感のなさに現れてます。ただキラリと光る部分も多々あり、流石ジョンとも思ってしまいます。 バンドが新しい道(サウンド)を切り開き、それが一級品でかつファンがそれに付いてきたケースって少ないですよね。 ちょっともの悲しくなる一枚です。
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