80年代ハードロックの最高峰の一枚!ここ最近AOR系のアルバムをよく聴いていたので、久しぶりにハードロックを聴きまくってます。真っ先に手が向いたのが本作。リアルタイムによく聴いてました。エイティーズ前半をリアルタイムに過ごした方であれば、誰もが憧れたマイケル・シェンカー。いつも同じ服(黒い革ジャン)でしたが、あのギターを弾く姿はかっこよかった。

この作品、あのグラハム・ボネットが参加した唯一のアルバムです。グラハム・ボネットについてはブログ仲間の
ルドルフさんの記事をご覧下さい。私が大好きなヴォーカリストです。彼のソロや、後に結成するアルカトラス、もちろんレインボーもよく聴きました。

いやいや、凄い格好のハードロッカーです(笑)。でもこの声、凄いパワーです。
本作はマイケル・シェンカー・グループ(以下MSG)、通算3枚目、ライヴアルバムを含めると4枚目のアルバムです。一番MSGらしいスリリング、かつメロディアスなアルバムだと思います。
その特徴を一番よく現している①「Assault Attack」。ギターのリフが太く、激しいですね。そこへグラハムの超ハイトーン・強力ヴォーカルが絡むイントロは鳥肌モノです。
コージーの後釜に座ったテッド・マッケンナのドラムも意外と様になってます。あの体ですから、コージーに劣らずうるさいドラムです。またライドシンバルを効果的に使うドラマーですね。
エンディングのギターのリフとドラムが絡む部分、カッコ良過ぎます。
コージーパウエルといえば、MSGにグラハムを誘ったのがコージー。そのコージーがすぐさま脱退してしまったのは残念でした。結局グラハムも本作のみでMSGを脱退してしまうのですが・・・。哀れ、かわいそうなのはゲイリー・バーデン・・・。この辺の話をし出すと止まらなくなるのでこの辺で止めときます。
②「Rock You to the Ground」。これがヘビーなんですよね。重いリズムで淡々と進むのですが、マイケルのギターはメロディアス。やはり彼のソロは聞かせます。
後半ツーバスドラの連発で曲を盛り上げます。
でました!③「Dancer」!これ、シングルカットされて、そこそこヒットした記憶があります。
本作中、もっともポップなチューン。♪She's a Dancer♪、よく歌いました(笑)。
ドラムもよくコピーしました。激しいマイケルのギターソロでの、テッドのドラム、結構凝ってますね。
また当時中学生だった私は今で言う「エアギター」もやってました(笑)。

↑こんなカッコいいんですよ~。フライングVを弾きこなすマイケルに憧れたものです。おっと後ろに写っているのはゲイリー・バーデンですね・・・。なんか吼えてます。
ちなみに「Dancer」のPVのヴォーカルはゲイリーですね。急遽呼び戻されて、「Dancer」だけは彼のヴォーカルで録り直されたようです。
スリリングな作品といえば⑤「Desert Song」。このイントロのギターのリフ。非常にスリリングです。間奏でもこの印象的なリフが効果的に使われます。エンディングのマイケルのソロも泣いてますね。こうした曲が書けるハードロッカー、最近居ないですね。
エンディングの⑧「Ulcer」は激しいインスト。ジェフ・ベックがやりそうな、シャッフル系の激しいロック。テッドもいいけど、やっぱりこうした曲はコージーに叩いて欲しかった・・・。これはコージーが好みそうな曲です。
本作収録後、8月27日のコンサートでマイケルとグラハムは衝突。そのステージを最後にグラハムはMSGを脱退してしまいます。その2日後にはレディング・フェスティバルというビック・イベントが控えていたのにも関わらず・・・。
おそらく本作収録中もいろいろあったと思われますが、その緊張感がいい意味で作用したのかもしれません。見事なハードロックの金字塔的アルバム。そしてグラハム&マイケルの唯一のアルバム。美しいです・・・。
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