TOTO系アーチストとのコラボ、竹内まりやのAORアルバムAOR好きな方のブログには本作品はだいたい紹介されてますね。
私も竹内まりやのアルバムは全て大好きで、ムーンレーベル時代の「VARIETY」「REQUEST」は本当によく聴きました。でも今もよく聴き返すのは本作ですね。

このアルバムの良さは中ジャケの写真がよく現してます。これらの写真を見ただけで、早く曲を聴きたくなります。

TOTOの面子にデヴィッド・フォスター、ジェイ・グレイドンですね。

凄いコーラス面子です。これは④「Secret Love」のレコーディング場面ですね。
どうですか。この面子。本作はAサイド(①~⑤)がLAサイド、Bサイド(⑥~⑨)が東京サイドとなっており、LAサイドはこれら面子でレコーディングされてます。
特にアルバム1発目の「Sweetest Music」はジェフの軽快なドラムと、ジェイ・グレイドンの弾けるギターソロが聴けるゴキゲンなドライブソングです。ソウルッフルな迫力あるコーラスはビル・チャンプリン、トム・ケリー等(このコーラスは全員女性では?と思わせるくらい凄いです)。
心安らぐメロティを持つ⑤「Heart to Heart」はロジャー・二コルスの作品。このギターソロはルカサーでしょうか?
①と⑥「二人のバカンス」を聞き比べるとLAサイドと東京サイドのリズムセクションの違いがはっきり分かると思います。この「二人のバカンス」も曲自体はAOR的ですが、東京サイドのアレンジだと不思議と歌謡曲に聞こえてしまいます。この曲をTOTO系面子がやると、かなり引き締まったものになるでしょう。
(もちろん東京サイドも魅力的です)
しかし本作の中ジャケのもう一枚の写真(↓)、本当に竹内まりやは素晴らしい!ちなみに写真の筆記体は竹内まりやの実筆です。その台詞もすごい・・・。

デヴィッド・ロバーツはデヴィッド・フォスター、ジェイ・グレイドンに後回しにされたのに…(笑)。