60年代から活躍している大御所。私の好きなモンキーズにも実は楽曲を提供しています。 その2曲とはあのキャロル・ベイヤーとの共同作品の「恋のノッキング」(モンキーズの「More of the Monkees」に収録)と「恋の思い出」(同「Instant Replay」に収録)であり、2曲とも隠れた名曲です。
「Laughter in the rain」、邦題「雨に微笑みを」が1974年に見事に全米No.1を獲得します。 この曲、イントロのピアノから気分をワクワクさせてくれます。そして見事なサビ。70年代の王道のポップスですね。朝目覚めの1曲という感じです。 バックはDANNY KORTCHMAR、LELAND SKLAR、RUSS KUNKEL等、ジェームステイラーのバックを務めるセクションの面々。こうしたポップス(MOR)がAORへ向かう直前の音ですね。アップしたのはライブ映像です。バックはセクションではありません。
この時代、二ールはカーペンターズに「Solitaire」を提供したり、キャプテン&テニールに全米No.1となった「Love Will Keep Us Together」を提供したりと、クオリティの高いポップスを生み出していきます。 また1976年には、自らの60年代のヒット曲である「悲しき慕情(Breaking Up is Hard to Do)」(典型的なゴールデンポップスソング)を、思いっきりスローに、そしてジャージーにセルフ・カバーしてます。これは見事なカバーで、聞き惚れてしまいます。