aikoの2001年発表のサード・アルバムこのブログに来られてる方の多くは洋楽ファンなのでしょうか?
もちろん私は根っからの洋楽ファンなのですが、aikoは大好きなんです。
初めてaikoの良さに気づいたのは、彼女が1999年に発表したシングル「カブトムシ」ですね。
なぜカブトムシなのか??その曲調はタイトルから想像がつかない素晴らしいバラード。
♪甘い匂いに誘われたあたしはカブトムシ♪
う~ん、やっぱりなぜカブトムシなのか??
それから買ったのが本作。

このアルバムにはaiko最大のヒット曲、⑩「ボーイフレンド」が収録されてます。
この曲、バンジョーがいい味を出しており、曲のユーモラスさを際立たせてます。aikoの曲、アレンジはどこか70年代洋楽の香りがしますね。
そうかと思うと②「be master of life」ではディストーションがかかったバリバリのギター全快のロックで、ブラスがいい感じで音に厚みを持たせてます。確かCMソングにもなりましたが、キャッチーなメロディがaikoらしい1曲です。
③「ロージー」はインディーズ時代の名曲のリメイク。オルガンがアクセントになってます。
この曲、非常に初期のMr.Childrenに似てますね。Mr.Childrenも元々はアコースティックでノスタルジックな香りを漂わせていたバンドですから、aikoに近いイメージかもしれません。
⑥「心日和」。う~ん、このシンコペーション、モロにマイケル・マクドナルド節ですね。70年代後期のAOR風アレンジ。
⑨「アスパラ」。このドラムのタメ具合、シャッフルのノリ。私にはTOTOの「ロザーナ」がダブって見えてしまいます。もしくは大滝詠一の「1969年のドラッグレース」のリズムと同じですね。
aiko自身は好きなアーチストにキャロル・キング、ジャクソン・ファイブ、ビリー・ジョエル、スティービー・ワンダー等を挙げてます。なるほど...。
どこかノスタルジックでユーモラス。圧倒的な歌唱力に、なぜか人を惹きつける歌詞。aikoの魅了は未だに衰えてませんね。
洋楽ファンも期待を裏切らないと思います。
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