今週はカミさんが1週間手術入院で家を不在にしていたことから、主夫業のために在宅勤務&休暇を取り、バタバタしておりました。
(手術は無事終了、問題なく退院しております)
そういう中で聴く音楽は意外にもハードロック。しかも従来聴くことの少なかったブルース系の
クリーム 。エリック・クラプトン、ジャック・ブルース、ジンジャー・ベイカーの強力なスリーピースバンド、クリームのデビューアルバムです。
1966年、当時加わっていたグレアム・ボンド・オーガニゼーション(GBO)に嫌気が差していたジンジャー・ベイカーは、ブルースブレイカーズのステージを見て、エリック・クラプトンをバンドに誘うのですが、その際にエリックが出した条件が「ジャックをベーシストとして加入させること」。
実はジンジャーはGBO時代にジャックとはソリが合わず、バンドを追い出した過去があったことから、運転中にジンジャーはエリックの話を聞いて、運転操作を誤りそうになったほど驚いたらしい。結局、この3人でバンドを結成するのですが…。
クリームのデビューアルバムは、ブルースを基調に、サイケに、そしてハードな演奏が繰り広げられます。ブルースを、より広く一般的に普及させたアルバムとも云える名盤です。
ちょっとサイケな感じもあって、ジャケットもカッコいい…。
オープニングから破壊力が凄いナンバーの①「N.S.U. 」。
ジャック・ブルース作。適度にポップでありながらも、サイケなハードロックといったところでしょうか。ジンジャー・ベイカーのドカドカドラムはどうも好きになれないのですが、迫力あります。エリック・クラプトンのギターソロも冴えわたっております。クリームらしさが発揮された1曲。
2曲目から強烈なブルースナンバーが…。こちらはジャックと当時のジャック夫人だったジャネット・ゴドフリーとの共作の②「Sleepy Time Time 」。当時エリックは曲作りはしておらず、ジャックがこうしたブルースナンバーを書いてました。 後にエリックの呼びかけで2005年5月にロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで再結成ライブを開催。あれほど仲の悪かった3人ですが、このステージではこの曲を見事に熱演しております。私はそれほどブルースは好きじゃないんですが、この映像はなんか感慨深いですね。
当初はピート・ブラウンと共作したものの、うまく進まず、ジャック夫人と共作したもの。この曲はドラムは相変わらずドコドコ鳴ってますが、ジンジャーが作った曲の割には聴きやすいですね。
アップした映像は当時のTVに出演した際の映像ですが、ジンジャー、実際はドラムを叩いていないのがバレバレ(笑)。わざとなのかなあ。シンバルが揺れていないし。
掛け声はあるものの、ジャックのハーモニカとエリックのギターの掛け合いが聴き所のインストナンバー。ジンジャーのドラムが煽ってますね。クリームはこうした古典的ブルースナンバーを、ブギースタイルのアレンジでパワフルに演奏することが得意でした。
ロバート・ジョンソンの曲をエリックが歌う⑦「Four Until Late 」。
この曲のみエリックのヴォーカルです。ロバート・ジョンソンを愛するエリックですからね、この曲は自分で歌いたかったんでしょうね。激しい「Crossroads」もロバート・ジョンソンの曲ですが、こちらはちょっと愛らしいナンバーです。
これはカッコいいクリームらしいアレンジ。もうクリームのオリジナルと言ってもいいくらい。これはジンジャーのドカドカドラムが見事に合ってる。 アップした映像はアルバートホールでのFarewell Concertの模様ですが、3人の演奏が火花を散らしている印象。アドリブ合戦の長尺演奏ですが、ついつい見入っちゃいますね。
ブルースロック系はちょっと苦手だったのですが、このクリームのデビューアルバムを改めてじっくり聴き、意外といいなあと思った次第。でもやはり長尺演奏は苦手ですが…。
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