昨日はストーンズのサタニックを見直し、記事をアップしましたたが、実は最近もう1枚、私の中で「意外にいいじゃない!」と思っていたアルバムがございます。それがキッスのデビューアルバムです。
デビューアルバムということで音はスカスカ、アレンジもシンプル。だけど曲がいいんですよね~。
キッスはデビュー当時、イロモノバンドみたいに見られていたようで、本作は商業的には売れませんでした。でも実際に聴いてみると、いい曲ばかり…(発売から2年が経ってゴールドディスクを獲得してます)。意外とセカンド、サードよりも聴き応えがあるんじゃないかなとも感じます。

ジャケットからしてカッコいい!
プロデューサーはケニー・カーナーとリッチー・ワイズ。リッチーは70年代初期のハードロックバンド、ダストのリーダーで、ケニーはダストのプロデュースをしたという関係。キッスのセカンドも彼等がプロデュースしておりますが、その後はあまり彼等の名前を見ることはないのですが、意外にもFaragher Brothers のセカンド、AORの名盤「
Family Ties」は彼等の仕事でした。
ポール・スタンレーとジーン・シモンズの共作です。私が学生時代に組んでいたトリオのバンド名がストラッターでした。もちろんそのバンドではキッスのカバーをやっていたのですが…。キャッチーなギターリフとコーラスなどは、まさに典型的なキッスの楽曲です。
キッスのメインライターはポールとジーンですが、実はデビューアルバムにエース・フレーリーの単独作品が1曲収録されております。
それがあの名曲の④「Cold Gin」なんです。
自分でもカバーしてましたが、エースの曲と知ったのは最近のこと。ジーンがリードヴォーカルなので、てっきりジーンが書いた曲かと思ってました。
間違いなくライブ映えする楽曲。スタジオ録音バージョンでは物足りないですね。ということで当時のライブ映像をアップしましたが、やっぱりカッコいいです。ピーターのドラムもスタジオ録音バージョンとは全く違う手数が多いヘビーなドラミングですね。
アルバムのセールスが思わしくなく、レコード会社の社長であったニール・ボガートがこの曲をカバーすることを指示し、アルバム発表から3か月後にシングルとしてリリース。後にアルバムにも収録になったという楽曲。オリジナルはボビー・ライデルが1959年にリリースしたロカビリーナンバー。
ポール、クリス、ジーンがリードヴォーカルを務めてます。キッスらしい楽曲に仕立て上げてますね。個人的にはこういうポップナンバーも大好き。
メンバー全員の共作。デビュー当時はこんなナンバーも収録されていたんですよね。これが意外にもなかなかいい味出してます。ただ、あまりにも短く、フェードアウトしていくところも残念。もう少し楽曲に捻りがあると、もっと面白い楽曲になっていたんじゃないかなと感じます。
これもまたライブ映えする名曲。ライブでは、この曲でピーターのドラムソロが披露されることが恒例でした。ということでこちらもライブバージョンをどうぞ。2000年のリユニオンツアーの模様ですが、ピーターのドラムソロが炸裂してます。でもこの数か月後、ピーターはメンバーとの不仲からツアー途中で脱退してしまうのですが。
ああ…、またライブの定番、ドラマティックな展開の「ブラック・ダイヤモンド」。これも大好きなナンバーです。
キッスは3人の歌えるメンバーがいたということが強みでした。ポールがイントロのバラードを歌い、そのままポールが歌うと思いきや、ドラムのピーターが熱唱。これがまたいい声してるんですよね…。そしてこのステージングも魅せてくれます。アップした映像は「The Midnight Special」というTV番組のステージングですが、これがまたいい!! 熱くなるなあ…。
キッスのデビューアルバム、如何でした? 本当は捨て曲無しのアルバムなので、全曲紹介したいところだったのですが…。
キッスは決してイロモノバンドではなかった…。
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