つかの間の晴れ間を利用し、いちご狩りへ
毎年この時期になると、いつも行くいちご狩り園があります。
今日は関東地方は3月下旬の暖かさ。この暖かい日を利用して、今年も行ってきました。
下の写真のような海を見ながらのドライブは心地よいものです。FMから流れていた曲はEW&Fの「セプテンバー」、イーグルス「いつわりの瞳」等。
そこのいちご狩り園は時間制限なし、ミルクおかわり自由といったサービス満点のところで、ICの傍ながら、特に大きな看板もなく、知る人ぞ知る的な場所なんです。
本日も1時間近く堪能しました。
(品種は紅ほっぺと章姫)
例年より早く着いたことから、夕方前には帰れるだろうと、清々しい気持ちで帰路に。
車を1時間近く飛ばしていただろうか。ふっと水温計を見ると、いつもメモリがHとCの間にあるのに、なぜかCより更に下に振れている。
ちょっとした故障くらいにしか気にとめなかったのだが、更に5分位、高速道路に近い国道を飛ばしていると、突然「ボッ」という音と共にエンジンがストップしたではないか!!!
幸いにも交差点に差し掛かっていたことから、急ぎ左折。近所のスーパーの駐車場で立ち往生してしまったが、心優しき人達に押していただき、一先ず安全な場所へ停車。
幸運にも徒歩3分内に同じメーカーのディーラーがあったことから、見てもらうが異常なし。
実際車はエンジンがかかるし、全く普通に動く。
で、更に30分。車を走らせていると、なんと再びゆっくりと水温計のメーターが下がっていき、またエンジンがストップ。
とりあえず再発進させて最寄のディーラーへ駆け込むと同時に、馴染みのディーラーマンへTEL。
購入したディーラーと、駆け込んだディーラーは50キロ近く離れており、そこから自宅までは車で1時間くらい。ディーラーマンへ図々しくも自分たちをピックアップして自宅まで送って貰うこと、また車を修理して貰うことを依頼。もちろんこのまま運転して帰ることは非常に危険であり、快諾を得る。
駆け込んだディーラーでも見てもらったが、「電気系統の異常」ではないかと。車がIT技術の塊であることは周知の事実であるが、それが故に故障すると簡単には原因が見抜けなくなっているのも事実。
またこんな車を売りつけたディーラーに怒り心頭になる筈であるが、終始一貫して丁寧な対応をしてくれ、また遠路遥遥迎えに来てくれたディーラーマンに、そんな怒りはぶつけられませんでした。改めて『CS』の重要性を認識した次第。
無事事故もなく、帰宅できて良かった~。
それにしてもマイカーはどうなるのか??