それから随所に登場するJ.D.サウザー。リンダとの同棲生活の中、毎日フランク・シナトラのアルバム「Only The Lonely」を聞いていた話。アレンジはネルソン・リドル。このアルバムの中に「What's New?」は収録されております。J.D.はリンダの「What's New?」を聴いたとき、きっと同棲生活を思い出していたんだろうなあと感じました(そういう表情をしていた)。
私はリンダの熱心な信奉者ではありませんが、この頃のリンダが一番しっくりくるなぁ。後の少し尖った感じとか、洗練されたのよりは・・・。粗さのなかに繊細さがあるというか・・。W・ジヴォン作「Poor Poor Pitiful Me」のライブ動画、Drは多分ラス・カンケル、Kbd ビル・ペイン Ba ケニー・エドワーズ Gt ダニー・クーチ Bvo ウェンディー・ウォルドマン!ですね~他は判らん 1980年なのでこの頃クーチはビジネスマンへア。
で、歌詞は女性目線で歌われてるので改変されてます。「Yokohama」の部分は、ジヴォンのオリジナルでは全く違う歌詞になってます。リンダのは♪I met a boy in the Vieux Carres Down in Yokohama ♪で、横浜のはずれのViex Carres でひとりの少年と出会った、みたいな感じ。Viex Carresは調べたらカクテルの名前なんですが、意味合い的にバーの名前っぽい。実在の場所なのか、またなぜこの歌詞にしたのかは不明です。
でウォーレン・ジヴォンですが、彼の書く曲は、強烈な社会風刺だったり、歪んだ家族関係だったり、暴力的な歌もあったり、自虐的だったり・・この曲もやや変わった性癖を持つ自分を歌ってますね。J・ブラウンはそんな彼のことを推していて、自分では歌えないようなことを表現してる、、という気持ちだと思います。J・Bだけでなく他のミュージシャンからも、慕われていて、よくぞ歌って(言って)くれた!という感じじゃないかな。トリビュートアルバムも出てますし・・・