言わずと知れたビートルズの中期を代表する名盤。
私がブログを始めた頃にこちらも記事にしておりますが、それがもはや20年近く前(!)のものであることにちょっとビックリ。あまりにも
粗雑な記事 なので、それに上書きすることも考えたのですが、せっかくの30代の私の記述なので、それはそれで記念に残しておくとして、改めてこの愛すべき名盤をご紹介したいなあと思います。
前作「
Help! 」のリリースが1965年8月、そして実は「Rubber Soul」のリリースは同年12月なんですよ~。凄くないですか?
この「Help!」と「Rubber Soul」の間も音楽的変化が顕著だと思うのですが、この間、僅か4か月。1965年~1966年のビートルズは異常なほどにクリエイティブであったということですね。これはビートルズ自身の変化もそうなんですが、ロックシーンも大きく変わりつつあった時期と重なり、ボブ・ディランやバーズがフォークロックを、またインド音楽も既にいくつかのバンドで取り入れられておりました。ビーチボーイズがこの「Rubber Soul」に影響を受けて、「Pet Sounds」を制作して、更にビートルズが「Pet Sounds」から影響を受けて「サージェントペパー」を制作したり…。つまり多くのミュージシャンが刺激を受け合っていた時期ということなんですね。
そういうロックシーンの大きなうねりの中の重要な、いや超重要な作品が本作であったということです。
私が中学時代に初めて購入したビートルズのアルバムは「オールディーズ」というベスト盤ですが、多分次に購入したアルバムが本作だったんじゃないかなと思います。
ちょっと大人びた音、ロックンロールなビートルズではない、これが大人のロック…、なんてイメージを持ちつつ聴いていたような気がします。
本作は圧倒的にA面の存在感が凄いですね~。
この曲のポイントはやっぱりポール・マッカートニーのベースじゃないでしょうか。ポールのソウルフルなヴォーカルも迫力あります。ジョンとのハモリもカッコいいし、かなりR&B的な楽曲ですね。この1曲を聴いただけで、前作からの成長の跡が感じられます。僅か4か月しか経っていないんですけどね。
シタールが印象的な②「 Norwegian Wood 」、
この邦題はいろいろ議論になりますね。あとやっぱりジョージのシタール。ロックにシタールが持ち込まれた最初の1曲としても有名。この独特の雰囲気にシタールは見事にハマってますね。1曲目のポールと2曲目のジョン。もうビートルズはお子様バンドではありません。こういう素晴らしいアレンジにはプロデューサーのジョージ・マーティンも大きく貢献したのでしょうね。
コーラスがチャーミングな③「 You Won't See Me 」。
ポップスと言ってしまえばそれまでですが、この曲のポールのベースも結構独創的ですね。
ビートルズの曲の中で私が一番カラオケで歌った曲が④「 Nowhere Man 」です。大好きなんですよね、この曲。
邦題「ひとりぼっちのあいつ」、いい邦題ですね。歌詞もジョンの叫びのようなものを感じます。「Help!」の続編みたいなイメージでしょうか。
この曲のポイントはもちろんハモリとコーラス。実際はジョン、ポールとジョージの三声ですが、カラオケでは二声。いや、二声でもキマると気持ちいい(笑)。
VIDEO
「Yesterday」に次ぐポールのバラードの⑦「 Michelle 」。
洒落たアレンジですよね。ギターソロも実にオシャレ。メロディも美しいのですが、この曲はコーラスも含めたアレンジが素晴らしい。 ビートルズってこの曲に象徴されるように、この数か月でアレンジ力にも磨きがかかってきたような気がします。
哀愁帯びたメロディが美しい⑪「 In My Life 」。
ちょっとポールが書くような楽曲ですが、こちらはジョン主導の作品。ジョンもこういう曲が書けるんですよね。
間奏のピアノソロはジョージ・マーティンが「バロック音楽風」と提案したもの。このピアノソロがこの曲を更に印象深いものにしております。意外とリンゴのドラムも効果的なプレイです。
「Rubber Soul」は今でもよく聴き返すアルバムなんですが、ビートルズのアルバムの中でも一番好きなアルバムかもしれません。
そしてビートルズは、これまた一足先にちょっとサイケなアルバム「 Revolver 」を1966年8月に発表するのでした。
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