ピーター・アレンは有能なシンガー・ソングライターで、作曲家としても著名な方。キャロル・ベイヤー・セイガーとのコラボ作品は特に有名で、中でもクリストファー・クロスの「Arthur's Theme (Best That You Can Do)」は大ヒットしました。この曲も実はクリストファー・クロス、バート・バカラック、キャロル・ベイヤー・セイガーと共にピーターが作家陣に名を連ねていたんですよね。あと日本でも有名なところでは、竹内まりやの「Fly Away」も、もともとは彼が歌った曲でした。
個人的に彼が作る楽曲すべてが大好きですなんですよね。
ピーターは1992年、エイズによる合併症のために亡くなっておりますが、後に彼の生涯を描いたミュージカル「The Boy From Oz」が世界各地で上演。日本でもV6の坂本昌行がピーター役を演じ、大ヒットしております。
こういうMOR的な楽曲は私もそれほど好きじゃないんですが、これはやっぱり曲がいい。途中、We Are The Worldのようなメロディが出てきますが、こちらが先ですからね。ちなみにこちらのバックの演奏は④と同じメンバーです。特にコーラスにジョーイ・スキャベリーがいることにビックリ。ジョーイは後にウィリアム・カット主演のTVドラマ「アメリカン・ヒーロー」のテーマソングを歌い、大ヒットを記録した方ですね。
気付いたら1曲目から5曲目まで、続けてご紹介しておりました。すみません。ということで最後にエンディングの⑩「Paris at 21」をご紹介しておきます。
最後に私の大好きな「Arthur's Theme (Best That You Can Do)」を、ピーターとクリストファー・クロスのデュエットでどうぞ。この映像を見る限り、やはりこの曲はピーター主導で作られたんじゃないかなと思いました。やっぱりいい曲ですし、ピーター・アレンは優れたソングライターでした。