実際に見たボズは長身でとても姿勢が良く、ファルセットも効かせたソウルフルなヴォーカルは、とても79歳には見えず、驚きでした。そして予想通り演奏スタイルはブルースを基調とした大人の演奏で、このステージのハイライトはあとでご紹介する中盤で披露した「Loan Me a Dime」だったのではないかと感じました。またジャージーでブルージーな演奏は、東京ドームシティホール(約3千人収容)のような小振りなホールにピッタリで、願わくばブルーノートみたいなところで聴いてみたかったとも、思いましたね。
アンコールを交えたラスト5曲「Lido Shuffle」「What Can I Say」「Lowdown」「We're All Alone」「Breakdown Dead Ahead」まで圧巻のステージ。ウィリー・ウィークス&テディ・キャンベルのリズム隊も素晴らしかった(実はウィリーは軽井沢在住でしたね)。ボズは曲毎にギターを替えてましたが、唯一ギターを抱えずに歌った「We're All Alone」は絶品。あのソウルフルな声で歌われたら堪りません。「Slow Dancer」も良かったなあ。最後の「Breakdown Dead Ahead」では完全にハードロックなボズでした。
今回の公演ではこの曲をどう感じたかで評価は大きく分かれたのではないかと感じました。やはり根っからのブルースマンだったボズ。それがこの「Loan Me a Dime」の演奏でよく分かりました。熱いヴォーカルにギター、AORの原点もここにあると感じます。ちょっと前のライヴ映像をアップしますが、これはライヴで聴くべきだと思いませんか。
ボズのヴォーカルに絡んでくるギターはデュアンでしょうか。ロジャー・ホーキンスのドラムもタメが効いていてカッコいい。ちょっとチープなホーンとか、ソウルフルな女性コーラスとか、あの時代のメンフィス・ソウルですね~。デヴィッド・フッドのベースも最高です。 ついついウィリー・ウィークスのベースを思い出しちゃいました。この曲なんかは、今のボズのステージで演奏しても違和感ないですね。つまりやっぱりボズは原点回帰しており、私が大好きな「Heart Of Mine」辺りのサウンドはボズにとってはイレギュラーなものだったのかもしれません。実際「Heart Of Mine」は今回のステージでは演奏されてませんしね。
こんにちは。
ボズはTOTO好きの流れから、ルークのギター聴くために(失礼な話ですが)あの頃の数枚を聴いた程度の知識です。
紹介されている「Loan Me A Dime」の動画の時のライヴはオンエアされたので以前全部観たのですが、「Breakdown Dead Ahead」等、あのLAスタジオミュージシャン全盛期のヒット曲が、現在のアレンジと渋いプレイヤーたちのおかげで激変、すごくかっこよくなっていて引き込まれました。
今後ますます「最後だろうから・・・」というライヴが増えそうで寂しい限りです。
☆KIWIさん、コメント有難うございます。
ボズのこと、あまり知らず、しかも「Loan Me A Dime」しかご存じないとは…、そういう方でしたら、特に前半の渋い楽曲の数々は楽しめたのではないでしょうか。またハイライトはラストよりも「Loan Me a Dime」だったでしょうね。
アンコールを含めたラスト5曲は如何だったでしょうか?
AORのボズが好みの方でしたら、このラスト5曲がハイライトだったと思います。
バンドの演奏も素晴らしく、大人のステージでしたね。
行ってきました大阪公演!昨年同会場で観たドゥービーBrosで感じた音響の悪さは感じなかった。結局は、PAミキシングの差、なんだろうな…。
ボズ、、凛とした佇まい、体型もスリムだし年齢を感じさせない。さすがに「Jojo」等の高音域では辛そうだったけど相変わらず深みのあるボイスは健在。ギタープレイもグッド👍「Loan me a dime」は言うまでもない!ラストに近づくにつれ前方席中心に立って踊り出す人続出!その大半はオバサマ(笑)中心だったと思う。アンコールは3回応えてくれましたが、サックスプレイヤーもおどけて吹いたり、ボズも「君達、いい加減にしろよ」みたいなジェスチャーや、オネンネのポーズと酒飲むポーズしながら登場(笑)したり、、ノッテましたね。
ウィリーも堅実にプレイしてて、久しぶりに会えてよかった、彼も相変わらずスリムだったなぁ。少し残念だったのはメンバー紹介の際、サラッと終わったこと…も少し時間かけてくれたら「久しぶり!」と声かけできたのに…。