私はモンキーズに代表されるような60年代ポップスが長年大好きなんですが、他にもラヴィン・スプーンフルなんかも大好きです。彼等の音楽は古き良き音楽を想起させ、そんな彼等の音楽をグッドタイム・ミュージックと呼んでいたようです。そのグッドタイム・ミュージックに括られそうなバンドが今回ご紹介するヤングブラッズです。過去にこのブログでも、彼等のライブ盤「Ride the Wind」はご紹介済ですが、肝心のオリジナルアルバムはご紹介していなかったので、彼等の代表作をご紹介致します。
彼等の代表曲とも呼ばれている⑬「Ride the Wind」。イントロからローウェルのエレピが心地良い。先に紹介した「Sunlight」のような優しいボッサ。アップしたライブでの演奏はギターレスなので、よりエレピが強調されてますね。それにしてもジェシはソウルフルに歌ったかと思ったら、こうした曲では優しく歌えるし…。ベースプレイもなかなか。実に器用な方ですね。
ヤングブラッズは聴いたことない(多分)です。けどジェシ・コリン・ヤングは、二十歳の頃聴いてみようと思いソロアルバム「Song for Juli」「Songbird」を聴いた。でもその当時はピンと来なくて、かなり後年に聴いて、多様性のある楽曲と、艶のある歌声、歌の上手さに改めて驚きました。「Sugarbabe」という曲あるのですが、達郎氏はこの曲からバンド名拝借したそうです。
歌の上手さや、バンドを含めた演奏のしなやかさはライブアルバム「On the Road」で楽しめます。本当に歌が上手くてイイ声してます。
オンタイムでは、ポップになった「American Dreams」、1982年の「Perfect Stranger」。この作品はAORしてます。この時代でルカサー周辺が参加しているので、音は想像できると思います。ただジェシの歌と合っているかは難しいところもある。ひねた見方をすると、カッコいい演奏面で弱いボーカルを補うことができるから……。そういう意味では、この作品は…。あっ!個人的な感想です。