見事な台風一過。しかも本日は半年振りの芝刈り…。9:57とスロースタートで、台風の影響も軽微でワクワク感が…(笑)。結果がどうなるか、分かりませんが。
ということで、今回は気持ちの良いアルバム、かつ前の週のピーター・ゴールウェイ繋がりで大貫妙子さんをチョイスしました。
最近海外からの再評価が著しい大貫妙子の初期作品。特に「
SUNSHOWER」と共に「MIGNONNE(ミニヨン)」はその代表作品ですね。今回は1978年発表の大貫妙子のサードアルバム「MIGNONNE」のご紹介。
ただし彼女自身はあまり本作にはいい思いはないらしく、本作をあまり聴き返していないとのこと。1,2枚目と自由に作ってきたものの、RCA移籍第1弾となる本作では本格的にプロデューサー(小倉エージ)をつけて制作。売れるために、聴き手に伝わりやすく、かなり歌詞やメロディを書き直したらしい。ところがその過程で、曲を書いた当初からの気持ちから段々と離れていってしまい、また結果、本作はそれほど売れなかった…。彼女は真剣に音楽を辞めようと思ったようですね。そんなに自信喪失されていたなんて、今の彼女からは想像も出来ません。本作はあまりにも素晴らしい作品だし…。

本作は、その時の彼女の仲間、腕利ミュージシャンが素晴らしい演奏を聞かせてくれてます。またその演奏に負けない素晴らしい楽曲とヴォーカルがここにはあります。
オープニングはシングルカットされた①「じゃじゃ馬娘」。イントロからかなりソウルフルなサウンド。ストリングスなんかもソウルからの影響を感じさせます。普通は「じゃじゃ馬娘」をご紹介すべきですが、ポップスが大好きな私としては、やっぱり②「
横顔」でホッとします。
「横顔」同様にドリーミーなポップスの④「
空をとべたら」。
当時の最先端をいくシティ・ミュージックな⑥「言いだせなくて」。私のお気に入りのナンバーです。
なかなかスリリングなイントロの⑦「4:00 P.M.」。
あまりにも名曲な⑧「突然の贈り物」。YouTubeにはピアノだけをバックに独唱する大貫妙子の素晴らしい映像もあります。曲の良さが引き立ちますね。
ただ、ここは是非スタジオ音源も聴いて頂きたい。
「突然の贈り物」ような曲もいいですが、個人的には⑨「海と少年」ようなポップスも大好きです。
大貫妙子さん、この軽快なメロディ、ユーミンに勝るとも劣らない素晴らしいメロディメーカーですね。
エンディングの⑩「あこがれ」も人気の高いナンバー。
こんな名盤なのに自信を失ってしまった大貫さん。後に大貫さんは小倉エージさんの当時の想いを聞かされます。
以下小倉さんのお言葉です。「ミニヨン」でいちばんのテーマとしたのは、アメリカ産のポップス寄りのアルバムをつくるのではなく、基本的にはシンガー=ソング・ライターとして普遍的な日本のポップスとしての曲、それを表現するシンガーとしての大貫妙子を誕生させることでした…。
今、海外で本作が再評価されている事実を踏まえると、この小倉エージさんの想いは、海外に十分伝わっているのではないでしょうか。
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