中学時代、グラハム・ボネット率いるアルカトラスが大好きでした。もちろんファーストアルバム「No Parole from Rock‘n‘ Roll」は聴きまくりました。イングヴェイ・マルムスティーンの抒情的なギターがお気に入りでしたね。なのでイングヴェイ無き後のアルカトラスのセカンド「Disturbing the Peace」も速攻で購入して、速攻で購入したことを後悔してしまいました(笑)。あの当時、私のようなファンが多かったのではないでしょうか。イングヴェイと後釜のスティーヴ・ヴァイとでは、あまりにもスタイルが違い過ぎますし、スティーヴのプレイを理解するには、イングヴェイのような、つまりリッチー・ブラックモアのようなスタイルを好むファンにとっては難解だったと思われます。
先に本作のキラーチューンをご紹介しておきます。それが⑥「Stripper」。これはスティーヴ版の「Jet To Jet」ですね。来日公演ではこの「Stripper」、まだタイトルが「Jack The Ripper」となってますが、楽曲はアルバム収録バージョンそのもの。この映像を見て改めて思うのはアルカトラスってスティーヴ・ヴァイ以外のメンバーも相当演奏力あるってこと。ギターソロへ入る前のバースもハードロックバンドっていうよりプログレ的。完全にスティーヴ・ヴァイの趣味だと思いますが…。そこからのギターソロも実にスリリング。唯一、グラハムがピンクのタオルを首にかけたマイペースなスタイルだけは勘弁してほしいと思うのですが(笑)。
③「Will You Be Home Tonight」のようなAOR的な楽曲もあったりしますが、この曲もBメロがスティーヴ・ヴァイらしい変わった展開。あと1番目はグラハムはオクターブ下げて歌ってますが、2番目はいつもの熱唱スタイル(笑)。この曲は敢えてアップしませんが、イングヴェイのアルカトラス・ファンからすれば、全く受け入れられない曲でしょうね。今、冷静に聴くと、結構いい曲であることに気付かされます。
☆ハリジョージスンさん、コメント有難うございます。
グラハム・ボネットは大好きだったので…(笑)。ハードロックも大好物なんですよ~。
グラハム・ボネットのソロアルバムに、ロネッツの「Be My Baby」が収録されているんですよね(笑)。グラハムはビーチボーイズとかポップスが大好きだったので、本来はハードロック歌手って訳でもなかったらしい。余談ですが、その「Be My Baby」でドラムを叩いているのがコージー・パウエル。ハル・ブレインを彷彿させるドラムです。
ってことでグラハムにとっては「リッチーって誰や?」って感じだったのかも。
こんばんは。
今じゃもう大物ギタリストという評価も高くSteve Vaiですが、Zappaから出てきた頃はギターのテクニックだけで様々な試みを行いながら模索していたようですね。その完成形がアルカトラズのセカンドアルバム「Distrubing The Peace」かと思います。
1985年にリリースされた時は何と言っても前任がインギーなのでどうしても比較されてしまうワケで大変でしたでしょう(笑)。当時は彼がこんな売れると思った人は少なかったですし(笑)
Steve Vaiの参加した中でもこのアルバムとPILの「ALBUM」でのプレイは素晴らしく今の時代聴いても新しく感じます。