ザ・バーズ…。カントリーロックの祖ですが、一般的にはザ・バーズのカントリーアルバムっていうと、「Sweetheart Of The Rodeo」 が有名ですが、私はそのアルバム、ちょっとカントリーのアクが強すぎて、それほど好きではありません。むしろ今回ご紹介する「Ballad of Easy Rider」の方がお気に入りです。
この「Ballad of Easy Rider」、ジャケットのイメージから、ずっと映画のサントラだと思ってました。でも違うんですね~(今更ですが)。メンバー自作曲は少ないものの、実に味わい深いカントリーロックが堪能出来ます。
ジャケットの通り、アルバムトップの①「Ballad of Easy Rider」は、ピーター・フォンダ主演の映画「イージー・ライダー」の主題歌です。ピーター・フォンダは最初、ボブ・ディランに主題歌制作を依頼しましたが断られ、その代わりディランは詞の一部を書いて「これを(バースの)ロジャーに渡してくれ」と伝え、最終的にロジャー・マッギンが本作を書き上げました。その楽曲、プロデューサーのテリー・メルチャーが当時流行っていたニルソンの「うわさの男」風にアレンジ。味わい深い楽曲に仕上がりました。
バーズのアルバムは持っていませんがBallad of Easy Rider はサントラに収録されていてよく聞いていました。バーズのLP初めて購入は73年にアサイラムから出た再結成盤。たしか翌年ぐらいにカットアウト(穴あき)格安で買いました。久しぶりに配信で早速聞いてみます。何時もありがとうございます。5月もよろしくお願いします。