アルバムトップはバリー・マン&シンシア・ウェルが書いた①「Just A Little Lovin'」。アルバムトップにしては落ち着いた、メンフィスソウルらしいナンバー。ダスティのソウルフルなヴォーカルがじっくり楽しめます。
ファーストシングルの③「Son of a Preacher Man」は、かなりソウル指数の高いナンバー。イントロのギター、ホーンなんかは思いっきりソウルしてます。アップした映像は当時のTVショー出演のもの。堂々たる歌いっぷりで、実にカッコいいですね。
ランディ・ニューマン作の⑦「Just One Smile」はダスティに書かれたものではなく、もともとはジーン・ピットニーが1966年にヒットさせたナンバー。BS&Tなんかも豪快にカバーしていました。
本作ではジェリー・ゴフィン&キャロル・キングの作品が4曲も収録されてます。ダスティとの相性が良かったのでしょうか。ここでは②「So Much Love」をアップしておきます。「So Much Love」も多くのアーチストがカバーしていますね。1966年にベン・E・キングが歌ったものが最初でしょうか。
バート・バカラック&ハル・デヴィッドも1曲だけ楽曲提供しているので、そちらもアップしておきます。それが⑨「In The Land Of Make Believe」。原曲は1963年にヒットしたドリフターズのナンバー。ドリフターズのバージョンはかなりリズミカルにアレンジしてましたが、ダスティは穏やかなストリングスが効いたイージーリスニング調に。レジ―・ヤングが弾くシタールが効果的です。