ようやく涼しい風が入り込んできたようですね…、まだまだ暑いですが(苦笑)。暑さに弱くはない私ですが、さすがに今年の蒸し暑さには参ってしまいました。
と思っていたら、こちら千葉はすっかり涼しい。気温の変化が激しくなる季節ですが、皆さん、お体ご自愛下さいませ。
さてさて、今回は前回に続いてニューミュージック系アーチストです。松原みき…、リアルタイムには「ニートな午後3時」しか知りませんでした。この楽曲は作詞:三浦徳子、作曲:小田裕一郎の、デビュー当時の松田聖子の一連のヒット作を生んだコンビの作品だったんですね。で、今回はこの作品発表の1年前、彼女のデビューアルバムのご紹介です。
このアルバムは、作曲家の林哲司が好きなように曲を作ったアルバムで、それを当時の一流スタジオミュージシャン+美乃家セントラル・ステイション+SHOGUNといった素晴らしいミュージシャンの贅沢な演奏、松原みきの伸びのあるヴォーカルが堪能出来ます。AORファンならマストアイテムなアルバムといえるでしょう。
淡い色の目立たぬジャケットが印象的。
まずは超有名曲の①「真夜中のドア〜Stay With Me」。デビュー曲ですね。当時のAORからの影響が大きい、ジャパニーズAOR。彼女の歌っている映像をアップしました。美人ですね~。しかも歌、上手い! それにしてもこのイントロのリフ、AORファンならすぐにピンと来るでしょう。キャロル・ベイヤー・セイガーの「It's The Falling In Love」ですね。イントロは同じといってもいいくらい。元ネタもアップしておきます(マイケル・マクドナルドのコーラスが強烈)。こちらはブログ仲間のechigo-butaさんご推薦の映像。松田聖子と「真夜中のドア」を共演。それぞれのキャラクターが出ていて面白い。松田聖子の歌唱力も素晴らしい。パンチ力はもちろん松原みきがウワテですが、人を惹きつけるものを聖子ちゃんは持ってますね。あと司会の太川陽介が喋っているのに、松原みきはノリノリなのは笑ってしまう。最後に映っている金髪美女はスーザン・アントン!! こちらは朝に聴きたいナンバーの②「It's So Creamy」。フィリーソウルからの影響が垣間見られるシャッフルビートが心地よいナンバーで、一部ではボッサっぽいパートも。こんな楽曲が当時、日本でも演奏されていたんですね。大橋純子のご主人、佐藤健が作った名曲。アレンジが秀逸と思ったら、やはり佐藤健さん自身が手掛けたもの。演奏も彼女のバックバンド、美乃家セントラル・ステイション。心地よいドラムはもんた&ブラザーズにも所属していたマーティ―・ブレイシー。 セカンドシングルにもなった⑦「愛はエネルギー」。こちらもデビュー曲同様に三浦徳子&林哲司のナンバー。間奏の伸びのあるギターは今剛。他、後藤次利(B)、林立夫(Ds)、斉藤ノブ(Pec)、渋井博(Key)の名演。 本作中、一番美しいバラードが⑧「そうして私が」。これも人気の高いナンバーだと思われます。この曲のメロディやアレンジなんかも洋楽ポップスからの影響が垣間見られます。
こちらはファンクやR&Bの香りが漂う楽曲の⑨「Mind Game」。イントロからサビの前のパートなんかはボズ・スギャッグスなんかがやっていそうな雰囲気。林哲司さんの紡ぎだす楽曲は、洋楽からの影響を受けつつ、うまくジャパニーズ・ポップスに仕立ててますね。
松原みきは80年代を中心に9枚のアルバムを発表。90年代以降は歌手活動よりも、作曲活動に専念されたご様子。2004年に44歳という若さでお亡くなりになられてます。
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