また週末は雨・・・。やっぱり雨って気分が憂鬱になってしまいますね。
さてさて、今回は私の大好きなZEP、レッド・ツェッペリン。
レッド・ツェッペリンは最強のドラマー、ジョン・ボーナムの死によって、1980年12月に解散してしまいました。ボンゾの穴は誰も埋めることは出来ない、ということなのですが、1982年11月、ボンゾのドラムがやたらと耳に残る未発表音源集が発表されました。それが本作。私が洋楽を聴き始めた頃と重なり、本作が発表されたことの衝撃は当時なんとなく理解はしていましたが、寄せ集め集という勝手なイメージからじっくり聴く機会もなく、長らくスルーしていた1枚でした。
今回、オフで500円で売られていたのに釣られて購入。じっくり聴いてますが、いいですね~、実にいい!!

ハードロックしている①「
We're Gonna Groove」。1970年1月のライヴ音源を加工したもの(との説)。当時のライヴのオープニング・ナンバーでした。
こちらはなんとベン・E・キングのカバー(ベン・E・キングは「Groovin'」というタイトル)。原曲は完全なR&Bソング。原曲を聴いてみると、ZEPのアレンジ能力がよく分かります。繋げてアップしましたので、是非聴き比べてみて下さい。この原曲から、こんなド迫力のハードロックに展開出来る発想力、スゴイです。ジミー・ペイジとジョン・ボーナムがサウンド面を牽引していたことがよく分かります。
いきなりリズミカルなドラミングから始まる②「Poor Tom」。
こちらはアコースティックなアルバム「Ⅲ」に収録するためにレコーディングされた未発表音源。このアルバム、CSN&Yに対抗して…って記事もよく見られますが、この曲はちょっとブルージーなアコギナンバー。Ⅲに未収録であったこともある程度理解出来ますが、それにしても完成度高いです。スネアとバスドラムを効果的に組み合わせたボンゾのドラミング、カッコいいですね。
ド迫力のハードロックナンバーの④「Walter's Walk」。1972年5月レコーディング、「聖なる館」のアウトトラック。これもまたストレートなロックで、アルバム未収録がもったいない。ジミーのリズミカルなギターリフとか、疾走感を感じさせるボンゾのドラムとか、聴き所満載。
B面4曲は、⑦「Bonzo's Montreux」以外は「イン・スルー・ジ・アウト・ドア」のアウトトラック。⑤「Ozone Baby」も引き続きハードロックナンバー。Zepの作品の中では凡庸な部類に入るかもしれませんが、これがまたストレートなロックナンバーで、心地よさすら感じます。
⑦「Bonzo's Montreux」はボンゾのドラムソロ。迫力あるドラムは、一発でボンゾと分かるもの。途中ジミー・ペイジが打楽器音に電子加工したようですが、そんなことをしなくても良かったと思います。逆になんか違和感を感じてしまいますね。本アルバムはボンゾ追悼の意味合いもあった筈で、このトラックを聞けば、Zepにはボンゾが必要であり、ボンゾの代わりなど存在しないことが理解頂けるかと思います。
ここではライヴ映像をアップしておきます。
エンディングトラックも強力なロックナンバーの⑧「Wearing and Tearing」。ジミーの弾くギターリフがカッコイイ。そしてこれもまたボンゾのバスドラが軽快に動き回ります。本作中、一番の高速ナンバー。
最後はハードロックで締めてくれたZEP。これだけ個性的なメンバーが、最後まで活動を共にしていたことも奇跡的だし、彼らが残してくれた作品群は、貴重な財産。いつ聴き返しても、いろいろな発見がありますね。
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