6月24日(土)は大安、かつ一粒万倍日という日、そしてジューン・ブライドの6月。つまり結婚式にはぴったりの日。そんな訳で私も24日は名古屋まで結婚式に出席してきました。新婦がだんだんと自分の娘と近い年齢になってきたこともあり、なぜか涙腺が緩んでしまうことも(苦笑)。引き出物は名古屋らしく、なかなか重い…。
さてさて、今回は中学時代に大好きだったバンドです。洋楽を聴き始めた中学時代、憧れのバンドって、たくさんありました。ジャーニーやエイジア、TOTO…大好きでしたね。LP時代でしたから、丁寧にターンテーブルにレコードを載せて、1曲目から最後の曲まで、じっくり聴いていたものです。そんな中、自分をハードロックというジャンルに引き込んだバンドがデフ・レパードでした。あまりにもキャッチーな「photograph」、それからアルバム
「炎のターゲット」 。皆、大好きでした。
そんなデフ・レパードが大好きな私でしたが、お恥ずかしい話、その前作である「High 'N' Dry」は全くスルー。実は今回、本作初めて聴き、ブリティッシュの香り漂う作風に感激してしまいました。
本作プロデューサーは「炎のターゲット」と同じくロバート・ジョン”マット”ランジ。今でこそ伝説のプロデューサーとして著名なVIPですが、当時はAC/DCをヒットさせた駆け出しのプロデューサーで、ジョンもまたデフ・レパードと共に大きく育っていくのでした。 そしてこのアルバムではギターはスティーヴ・クラークとピート・ウィルス。フィル・コリンが加入するのは、この後の話。 まずはアルバムトップの①「Let It Go」。ブリティッシュ・ロックらしい翳りを感じさせるロックンロール。次作「炎のターゲット」は、こうしたサウンドをよりキャッチーにした感じ。このブリティッシュ・ロック特有の翳りは、アルバム全編を通じて感じさせ、そういった意味では本作、まさに前夜祭的なアルバムです。 アルバムタイトルトラックの③「High 'N' Dry (Saturday Night)」は骨太なAC/DCっぽい曲。アップした映像を見ても、メンバーがヘッドバンギングする姿はまさにAC/DCそのもの(笑)。サビはデフレらしく、分厚いコーラスが印象的ですね。 シングルカットもされた④「Bringin' On The Heartbreak」はキャッチーで、ちょっと憂いを含んだバラード。アメリカン・ロックなメタルバンドには、このテの楽曲って作れないんでしょうね。①〜③の流れを受けて、この曲で一旦小休止といった感じでしょうか。 そしてインストの⑤「Switch 625」。スティーヴ・クラークの名演です。次作制作途中にもう一人のギタリストであるピート・ウィルスが解雇され、フィル・コリンが加入するんですが、フィルの見栄えがカッコイイこともあって、なんとなく以降スティーヴ・クラークの存在が薄くなってしまった印象も。でも彼のソングライティング・センスとギター、カッコいいです。 ここまでがA面ですが、①~⑤の流れの構成って申し分無いですね〜。 本作の中でも人気の高い⑦「Lady Strange」。これこそブリティッシュっぽい憂いのあるロック。後半の曲調が変わるところとかアレンジも素晴らしい。 本作中、一番スピーディでスリリングな楽曲が⑧「On Through The Night」。どことなくジョー・エリオットの歌い方、オジー・オズボーンに似ていなくもないです。この当時のメタル系バンド、いろいろありましたしね。いい時代だったのかもしれません。 本作のヒットにより、デフ・レパードは当時イギリスでムーヴメントになっていたNWBHM(New Wave Of British Heavy Metal)の一翼を担うバンドとして、注目を集めていくのでした。そして次作で、スーパーバンドへ、のし上がっていくことになります。
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