まずイントロからしてビックリ。前述の通り放送局のジングルですね。それに続くサウンドはノイジーで、ちょっとサイケなロックナンバーの①「Armenia City in the Sky」。この曲のみメンバー以外の作品で、スピーディ・キーンの作品。彼は後にサンダークラップ・ニューマン(ウィングスに加わるジミー・マッカロウも在籍)を結成し、「Something In The Air」のヒット曲を生み出します。それにしてもパワフルな楽曲です。キースのドラムはバタバタしているし、それ以上にジョン・エントウィッスルのベースが唸りをあげており、この曲の潜在的なパワーを引き出すことに成功してますね。間奏の逆回転テープ風なサウンドは、まさにサイケ。カッコいいです。
実にポップな⑥「Our Love Was」。間奏の♪Love,Love,Love…♪ってコーラスが実にチャーミング。個人的にはその部分、ドリカムを連想させて、ニヤッとさせられます。またこんなポップな曲なのに、なんでキースのドラムって荒々しいんだろうって、またまたニヤッと。でもよく聴くと、そのパーカッシブなプレイは、ひょっとしたらペットサウンズのハル・ブレインのプレイに影響されたのではないかと。またピートのギターの音色や、そもそも楽曲のテイストもペット・サウンズからの影響を感じさせます。
本作中、これぞザ・フーという楽曲が⑦「I Can See for Miles」でしょう。邦題「恋のマジック・アイ」。イントロからキースのダイナミックなドラムと、緊張感あるコード進行。聴けば聴くほどカッコいい名曲ですね。もちろんシングルカットされた楽曲ですが、やっぱりこのアルバムの流れの中で聴く「I Can See for Miles」がいい。
The Who好きです!
「The Who Sell Out」 ジャケがアドバタイジング的で、
面白い仕上がりになっていますね。と思ったら、
実際に広告CMだったのですね。こういうの好きです。
アルバムの構成も面白い!イイですね。
「I Can See for Miles」曲は好きですが、PVもイイですよね。
踊っている人たちのファッションが興味深いです。イイ!