大学時代にとにかく聴きまくっていた岡村孝子。あみん時代、私は中学生でしたが、それほど彼女等の楽曲に関心もなかったのですが、時を経て、大学時代、その詩とメロディに魅せられていました。特に初期の「夢の樹」「私の中の微風」「Andantino a tempo」「liberte」の4枚のアルバムは、80年代JPOPの名作だと思ってます。今回は実質3枚目のソロアルバム(企画アルバムですが)「Andantino a tempo」をご紹介致します!
そして翌年2月に彼女のソロ5枚目のシングルとして「夢をあきらめないで」をリリースするに際して、LP・カセットのみで発売されていた「Andantino」に、「夢をあきらめないで」とそのシングルB面の「そよ風の季節」(もともとは沢口靖子に提供していた楽曲のセルフカバー)、「ひとりぼっちの心を抱きしめて」(3枚目のシングル「はぐれそうな天使」のB面)の3曲を追加して、CDとして「Andantino a tempo」として発表されたのが本作なんです。
「Andantino」から「Andantino a tempo」の発表まで、わずか3か月。「Andantino」をわざわざLPとして発表しなくても良かったのでは…と思ってしまいますが、逆にいえばこの時期に急速に彼女の人気が高まったということなのかもしれませんね。それにしてもジャケットが実に可愛い。