本作中、当時一番オンエアされた楽曲が①「Hiroshima」。イントロのギターリフはMSGの「Armed And Ready」を連想させますが、典型的なリフということでしょう。適度にスリリングで、かつタイトル通りのゲイリー怒りの反戦ソング。そしてチャーリーのヴォーカル。個人的にはチャーリーのことはあまり知らないのですが、なかなかのシャウトです。特にエンディングのスクリームは鳥肌モノです。でもやはりこの曲のハイライトはやっぱりギターソロでしょう。高速速弾きなのに、まったく狂いのないギターソロが堪能出来ます。ギターソロに入る直前のリフは三味線を本当に弾いているとのコメントも見られますが、私には三味線を模したギター音に聞こえます。
④「Don't Let Me Be Misunderstood」は邦題「悲しき願い」、そうアニマルズのカバーです(日本では尾藤イサオで有名な曲)。この曲のみカバーで、あとは全曲ゲイリーのオリジナル。ヴォーカリストとしてのゲイリーもなかなかのものですが、ここでのヴォーカルはチャーリー。でもなんとなくゲイリーの声質と似ているような気がします。この「悲しき願い」なんか、一瞬ゲイリーが歌っているのかと思ってしまいました。
⑤「Run to Your Mama」は典型的なシャッフル系ハードロック。こういうロックって、個人的には好みです。サビも如何にも80年代ハードロックっぽい。こうしたリズムはトミーのドカドカドラムがぴったりですね。またドンのキーボードとゲイリーのギターの掛け合いソロも実にカッコいい!
☆rollingwestさん、コメント有難うございました。
ゲイリー・ムーアはいろいろなアルバムを発表してますが、まずはハードロックな本作がお勧めです。
ちなみにご紹介されていたManfred Mann's Earth Band、結構好きなんですよね。というか「Blinded by the light」が大好きなんですけどね。さきほどお邪魔させて頂きました。