ここしばらくは邦楽アイドル路線が続いてしまったので、かなり対照的なアルバムをご紹介しておきます!
3月15日が誕生日だったスライ・ストーン。彼のバンド、スライ&ザ・ファミリーストーンの代表作といったら、
「暴動」 を推す方も多いと思いますが、やっぱり私はこのアルバムです。
あの小沢健二の名作
「LIFE」 でパクったロゴが有名な1968年発表のサード「LIFE」が商業的には失敗に終わり(確かに今聴いて見ると、本作や次作と比較してしまうとアルバムのクオリティはちょっと低いと感じますね)、スライは音楽理論を学び、相当奮起したらしい。このアルバムが発表されたのが1969年5月、先行シングルとなった⑥「Everyday People」の発表が1968年11月。このシングルが大ヒットを記録し、そのヒットの最中に本作は製作されたものなので、スライも気を良くしたのかもしれません。
実際このアルバム、まったく捨て曲なし、聴き所満載の熱いアルバムなんです。
ジャケットからして熱気が伝わってきますね。
タイトルが挑発的なアルバムタイトルトラックの①「STAND! 」。
「STAND!」の明るさから一転、詞もメロディもへヴィーな②「Don't Call Me Nigger, Whitey 」。
https://www.youtube.com/watch?v=wvU3zahgh74 いやいや、タイトルがスゴイ。1969年という時代背景を考えると、スライのパワーを感じますね。単調な楽曲ですが、この曲、ファンクの先駆けだったのかもしれません。
本作のハイライトトラックはやっぱり③「
I Want to Take You Higher 」でしょうか。ヴォーカルが次々と代わり、高揚感を見事に現してますね。ラリー・グラハムの超へヴィーなベースがとてもグルーヴィーです。この縦のりがスライストーンミュージックの特徴で、これはもう Higher!と叫んじゃうでしょ(笑)。本作発表前のウッドストックでは、この曲、興奮の坩堝だったことでしょう。アップしたのは1973年のライブ映像です。
ヴォーカルが愛らしい④「Somebody's Watching You」はポップチューン。これとシングルヒットした⑥「Everyday People 」はやっぱりいいですね。
超ド・ファンクの⑤「
Sing a Simple Song 」もスライらしい1曲。
個人的には本作がスライのベストと思ってます。スライの思想と音楽が、一番リスナーにフィットしたような作品。
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