以前は大嫌いだった④「Dazed And Confused」(笑)。まだ小さかった頃(中学時代)、この曲を聴くのが怖かった・・・。とにかくドロドロ感は尋常じゃない。ブルースを彼らなりに昇華した見事なオリジナルです。ロバートとジミーの掛け合いがこの曲の聴き所ですが、ジミーが奏でるギターサウンドが実にクリエイティブで素晴らしいですね。アップした映像の4分10秒過ぎからは、御馴染みの弓で奏でるヴァイオリン奏法が登場してきます。ジミーの独壇場ですね。
B面も飽きさせない楽曲が続きます。
⑤「Your Time Is Gonna Come」はジョンのキーボードがフューチャーされてます。Zepというとロバート、ジミー、ボンゾと強烈な個性を放つ3人があまりにも目立ちますが、音楽的貢献度はジョンも相当高く、アレンジ面でも欠かせぬ存在となっていきます。
最後はエンディングナンバーの⑨「How Many More Times」。如何にも60年代にありがちなリフですね。このリフを延々と繰り返すだけのナンバーなのですが、それをヴォーカルと演奏が素晴らしいので、じっくり聞かせてくれます。途中でフリーもカバーしたアルバート・キングの「The Hunter」なんかも登場してきます。それにてもこのアップしたデンマークでのスタジオ収録の映像、観客の静かなノリが気になります(笑)。デビュー当時ですから、まだこうしたロックも一般的ではなく、観客もどうリアクションを取っていいのか分からない、といった感じでしょうか。
☆ルドルフさん、ご無沙汰してます。
実は私もZEPで最初に買ったLPがⅡで、一番好きかもしれません。でも本作のトップに収録されている「Good Times Bad Times」のボンゾのドラミングは素晴らしい。単にパワフルなだけでなく、創造性溢れるプレイに感動。名盤はいつ聴いても、何らかの発見がありますね。
☆ryo_1989さん、コメント有難うございます。
結成当時は無名であったことが信じられないボンゾのドラミング。もちろん他のメンバーも素晴らしいのですが、音の大きさについつい耳がドラムへ行ってしまいます。
「Dazed And Confused」は記事にも書いた通り、ホント聴かず嫌い(というか怖くて聴けなかった)でした。でもこの当時にあって、この演奏。凄いですよね。単なるブルースナンバーなのに、非常に個性的。ファーストからZEPは凄かった・・・。