梅雨らしい鬱陶しい朝ですね。こんな時は夏向きのアルバムを聴いていたいものです。
そこでご紹介するのは浜田省吾(浜省)の「CLUB SURF & SNOWBOUND」。
初期の浜田省吾が大好きで、「君の微笑」「君に会うまでは」「丘の上の愛」「君が人生の時」・・・、学生時代によく彼のバラードを聞いていたものです。アルバムでは「J・BOY」あたりまででしょうか、よく聴いていたのは。でも最近気付いたのですが、私の大好きな本作の発表は「J・BOY」の後、1987年だったんですね。
このアルバムは1985年発表されたミニアルバム「CLUB SNOWBOUND」と、1987年発表の「CLUB SURFBOUND」をカップリングしたものです。アルバムタイトル通り、冬と夏をテーマに従来の浜省サウンドとはちょっと違う、おもいっきりポップス全開のアルバムとなってます。1987年というと大学1年の頃ですから、実はリアルタイムに聴いていたんですね。
ビーチボーイズをこよなく愛する私としては、このアルバムは外せないアイテムなんです。浜省もビーチボーイズが大好きだったようで、このアルバムではビーチボーイズらしい楽曲が繰り広げられます。
特に出だしの3曲。これを聴くだけで、ポップスの素晴らしさがよく理解出来ると思います。
①「
二人の夏 」は浜省がソロデビューを飾る前のバンド、愛奴でも演奏していた楽曲です。ノスタルジックなロッカバラードが哀愁を漂わせ、心を揺さぶられます。特に甘い間奏のギターソロなんかは、単にメロディを弾いているだけなんですが、ポップスバラードの極みを感じさせます。ホントこの曲大好きなんですよ。
愛奴時代は浜省の担当楽器はドラム。ドラマーってあまり作曲する人種じゃないんですが、彼は当時から作曲していたんですよね。ドラムを諦め、ソロになったのは正解だったかもしれません(ただし、彼のデビューソロアルバムは全く売れず、当初は苦労されたようですが)。
この曲を山下達郎がカバーしていることは有名で、1年前に発表されたアルバムにもライヴバージョンが収録されていました。
②「GEAR UP 409 」のアレンジはフィル・スペクター(大滝詠一と言ってもいいかも)ばりのウォール・オブ・サウンドで、ビーチボーイズの「カリフォルニア・ガール」を意識した作品。曲中にも同曲が登場してきます。ギターの町支寛二の作品ですが、彼のブライアン・ウィルソンばりのコーラスがいい感じですね。
コーラスアレンジはビーチボーイズそのもの。日頃の浜省サウンドにはない、一瞬大滝詠一さん??って思ってしまうギターソロとか、ビートルズの「Back in the USSR」のリフが登場したりとか、とにかく遊んでいる演奏です。楽しそうですね~。こんなポップスがずっと聴ける夏って、素晴らしいと思いませんか。
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