その典型的な、日本のフュージョンソングの代表曲ともいえるのが①「Omens Of Love」。単純な8ビートですが、分かりやすいメロディは、フュージョンに馴染みのない方でも十分楽しめるでしょう。 当時のメンバーの演奏をアップしておきますが、古い映像なので音はあまりよくありません。伊藤たけしさんも髪がやたらとフサフサだし、ギターの安藤さんも若い!
本作は従来のスクエア作品に比して、ちょっとファンキー色が濃い作品が収録されてます。その内の1曲、⑥「In The Grid」。 あまり面白味はないですが、当時の貴重なスタジオ演奏映像がありました。この音源はこの演奏がそのまま流れているようですが、アルバム収録バージョンはこれにホーンが加わってます。そのホーンがジェリー・ヘイ、ゲイリー・グラント、ラリー・ウィリアムス等シーウィンドの面子ですね。 この曲は、ちょっとシーウィンドっぽいかもしれません。
本作中、妙にハードロックしているのが⑧「Prime」。先にアップした「Omens Of Love」の映像と同じステージですが、ここでは最初の1分半、安藤氏がライトハンド奏法を駆使したソロを披露します。これだけ聴くとハードロックバンドのコンサートを聴きに来たのか・・・と勘違いしてしまいますね。