GW明けの1週間、かなり疲労度高いです。本作品などを聞き、ストレス発散してます。
発表は1979年。ただし日本では80年代に洋楽ファンが皆見ていた「ベストヒットUSA」のテーマソングとして有名な②「サーフサイド・フリーウェイ」が収録されており、80年代の作品として捉えた方がよさそう。この②を長年聞きたかったファンは非常に多かったのではないかと思われます。それが1999年に世界初CD化。狂喜した方も多いのではないでしょうか。
本作品、②だけのアルバムでは決してありません。プロデュースはなんとラリーカールトン。かなりフュージョン色が強いAORの名盤です。なんといっても楽曲がどれもいい。なぜこのバンドが本作品のみで解散したのか?(当時は売れなかったんでしょうね。でもなぜ??)英国のバンドがアメリカへ渡り、ラリーの「ルーム335」で収録したものですが、本当にウエストコーストサウンド全快なんで、とても英国のバンドとは思えせんね。
今もこの②をドライブ中、サンルーフ全開にして、フルボリュームにして聞いてます。最高!聞いてない方、是非御一聴下さい(最近は本作品も店頭でみませんが?廃盤?)。