Ozzy Ozbourne「Diary Of A Madman(Live Edition)」(1981)
ツイッターでも呟いたとおり、念願のランディの遺作となったオジーの「Diary Of A Madman(Live Edition)」を購入。もちろんこのアルバムの目玉はDisc2の1981年の貴重なライヴ音源。ランディ・ローズのギタープレイはライヴで本領発揮する荒々しいものですが、そのライブ音源が堪能出来ます。以前「Tribute」で発表済のラインアップとほぼ同じですが、収録日が違います。未発表音源で、これを聴くだけでも本作購入の価値ありですね。
今回もライナーノーツは伊藤正政則氏が担当。「Diary Of A Madman」発表当時のものと、最新のものと付いてます。 この2つのライナーノーツを比較して気付いたこと。発表当時はボブ・デイズリー(B)、リー・カースレイク(Ds)が脱退したと解釈されていたのですが、実は解雇されていたということ(周知の事実??)。そして元々ドラムにはトミー・アルドリッジを加入させようとしていたものを、トミーの契約上のネックがクリアになったことから、1981年春頃にリズム隊を一新。ベースにはランディのクワイエット・ライオット時代の盟友、ルディ・サーゾが加入。 ここで初めてオジーが心からの望んだメンバー布陣となった・・・。 しかしこの最強の布陣、わずか1年の命運になるとは、当時誰が予想したでしょう。
ちなみにDisc1の「Diary Of A Madman(remaster)」のリズム隊はオリジナルのボブとリー。オジーはこのリズム隊がよほど気に入らなかったのか、2002年に当時のリズム隊と差し替えて本作を再発売してますね。でも私はそれほどこのリズム隊が変だとは思わず、むしろボブのベースなんかは、結構気に入っていたりします。
このライヴ、名盤「Blizzard Of Oz」から①「I Don't Know」、②「Crazy Train」、④「Mr.Crowley」、⑥「Revelation」、⑦「Steal Away」、⑧「Suicide Solution」、ブラックサバス時代の楽曲が⑨「Iron Man」、⑩「Children Of The Grave」、⑪「Paranoid」。 そして本作からは③「Believer」と⑤「Flying High」の2曲が収録されてます。「Believer」はイントロのベースがヴァン・ヘイレンの「Runnin' With The Devil」を思わせます。オジーのおどろおどろしさが実にフィットした楽曲です。
インパクトは「Blizzard Of Oz」に譲るも、「Diary Of A Madman」もランディの魅力を十分伝える素晴らしいアルバムです。私の大好きな1曲「S.A.T.O.」をアップしておきます。ここでのギター、リフがマイケル・シェンカーのそれに聴こえてしまいます。
今日はめずらしいですね。Ozzyネタなんだ。
私の場合はBlizzard of OZばっかり聴いています。ランディーが大好きというのもあるし、こっちでライブ見るときもここらへんのが多いので馴染みなんですよね。でもこのアルバムもちゃんと持っています。SATOはオジーらしいメロディーラインが結構好きです。ギターはいう事ないでしょって感じ。