ブログ仲間であるぷくちゃんがブログ終了を宣言されました(「
eclipse的な独り言」)。その一つ前の記事には多くの、終了を惜しむコメントが書き込まれてました。私もブログでの繋がりしかない立場ながら、もう数年以上のお付き合いがあったことから、やはりこうしたことは切ないものです。
多くのブログが自然とフェードアウトしていく中で、敢えて宣言されて終了されるということで、その決意の程が感じられます。私は、ブログは別の世界の異次元社会と考えており、リアルな世界とバランスが取れていることが理想であり、無理は禁物とも思っていますので、ぷくちゃんの決意に惜別の念を感じると同時に「頑張ってください」とエールも送りたいと思います。
さてさて、そうした寂しさ、また仕事での苦しさを感じる今日この頃、この季節には必ず聴かれるポールのクリスマスソング。あまりにベタなので、紹介するのも恥ずかしいのですが、やはりこの曲、聴くと和みます^^。
1979年にポールが発表したクリスマスソングですね。
一方のジョンは1971年に「Happy Xmas (War Is Over)」という反戦もテーマに内包した素晴らしいクリスマスソングを発表してます。どうしてもここでもジョンとポールの違いが出てしまいますね(笑)。
硬派なジョンに、軟派なポール。いやいやポールは軟派な訳ではありません。素晴らしいメロディーメーカーなだけなのです^^。
でもこの曲、何と言っても歌詞が ♪ Simply having a wonderful Christmas time ♪
ですからね~。ジョンとの違いは明確です(笑)。至ってシンプルなんです。
メロディも単純なコードの繰り返し。でも、でもハートウォームな感じが何とも言えず和みます。このテの楽曲は、ポールの名作
「メアリーの子羊」でも聴かれますね。
皆さん、よいクリスマスを!!!