新年、なぜかこの曲が頭を駆け巡りました。私の大好きなモンキーズの「Someday Man」。ロジャー・ニコルスとポール・ウィリアムスの名曲。ボーンズ・ハウのプロデュース、レッキング・クルーのメンバーの名演(ハル・ブレイン、ジョー・オズボーン、ラリー・ネクテル等)。この曲の♪ Tomorrow's a new day, baby Anything can happen Anything can happen at all ♪
って歌詞がいいんですよね。
コロナ禍、前向きにいきたいものです。
]]>さよなら名古屋http://y240.exblog.jp/31726292/2020-10-16T21:39:00+09:002020-10-16T22:08:30+09:002020-10-16T21:39:22+09:00240_8雑記
名古屋2回目の単身赴任…、特に今回はポール・マッカートニーや星野源、キッスの名古屋公演を堪能出来ました。また寮の仲間とゴルフや名所巡り、グルメ…とここ名古屋を楽しみまくりましたね~。
もう1曲は6枚目のアルバムでありサントラの「Head」に収録されたピーター作の「Long Title: Do I Have To Do This All Over Again?」。これが強力なロックチューンなんです。実はこの強烈なギターは誰であろう、スティーヴン・スティルスです!!アップした映像はサイケ感覚一杯の映画から。
「Head」にはもう1曲、ピーターの楽曲「Can You Dig It?」(これがまたサイケ感覚溢れる佳曲です)が収録されてますが、これはリードをミッキーと2人で担当してます。
他にリードを分け合った曲でいうとシングルヒットした「Words」が有名。モンキーズに多くの楽曲を提供したボイス&ハートのサイケ感溢れる楽曲。ベースはピーターのプレイです。
ピーターの印象的なプレイは他にもあります。3枚目のシングル「恋はちょっぴり」のB面、「The Girl I Knew Somewhere」(どこかで知った娘)。マイクの作品ですが、印象的なハープシコードがピーターのプレイでした。
名曲を忘れてはいけません。「Shades Of Gray」、邦題「灰色の影」。バリー・マンとシンシア・ウェルの名曲です。こちらはディビーとリードを分け合ってます。印象的なピアノはピーターのプレイ。スティール・ギターがマイク。ドラムはミッキー。本作が収録されたサードアルバム「Headquarters」はメンバーが演奏している名盤です。
]]>星野源 DOME TOUR 2019「POP VIRUS」ナゴヤドーム公演http://y240.exblog.jp/30105150/2019-02-17T08:48:00+09:002019-02-17T09:15:56+09:002019-02-17T08:48:30+09:00240_8雑記
それにしても笑える楽しいコンサートでした。間に2回、恒例の有名ミュージシャン(もちろんモノマネ)達からのお祝いメッセージビデオを挟み、間のセカンドステージでのバンドのセッション、愉快でした。4万人の観客がいるのに、それを忘れたかのような自然なメンバー間のやり取り、恐らくアドリブ中心かと思われますが、星野源の今の躍進は、本人の才能に拠るところが大きいものの、今のバンドに支えられてのもの…とも感じます。
ちなみにそのバンドとは…、ギターは浮雲こと長岡亮介さん、ドラムはベテランのカースケさん(この人のドラムは昔から大好きで、確か白井貴子のバックのCrazy Boysのメンバーだったかと)、キーボードは櫻田泰啓さんと石橋英子さん、そしてベースはハマ・オカモトさん(もちろん言わずと知れたダウンタウンの浜ちゃんのご子息)。今回は初めてハマ・オカモトさんのファンキーなプレイとウソノ細野さんを観れて感激でした…(笑)。
ついでに申すと今回初参加のSTUTSさん、名古屋出身なんですよ~。ただ、セッションのトークが長すぎて(笑)、STUTSさんの名古屋出身話、わずか数秒で終わちゃいました(笑)。今日は絶対にもっと紹介してほしい!!!
さてさて、年末には娘が見たいというので、私とカミさんは夫婦割50という、一人1,100円になる制度を利用(こんな制度あったんですね~)。そしてようやく映画「ボヘミアン・ラプソディ」を家族で見に行きました。以来、車中ではQueenのDVDを観たりと、我が家はちょっとしたQueenブーム。往年の熱烈ファンからすると、今更なんだよ~って感じですが、それはそれとして、映画を観て、改めてフレディの生き方に感動。あと映画のエンディングロールで、本物のQueenが登場、しかもその曲が「Don't Stop Me Now」のPVっていうのがいいじゃないですか!そのカッコいいPVをアップしておきます。
(観客の誰もが、本物のフレディってやっぱり出っ歯だったんだと思った筈)
この年末年始は、音楽の素晴らしさを感じた数日でした(皆さんもそうですよね)。ってことで今年も素敵な音楽ライフを過ごして参りますので、宜しくお願い申し上げます。
]]>PAUL McCARTNEY/NA NA NA NAGOYAhttp://y240.exblog.jp/29843269/2018-11-11T12:50:00+09:002018-11-11T12:50:49+09:002018-11-11T12:50:49+09:00240_8雑記
その時がやってきました。それも私は偶然にもこの地に単身赴任中。既に2度、ポールを東京で観戦してますが、今回も運命と思い、参戦したのです(前回記事はこちら)。
最近のポールのコンサートの定番ハイライトは「Hey Jude」の、男性女性のNa Na Naコール。今回は名古屋公演ということもあり、ポール、Na Na Na NAGOYA!!と熱唱してくれました。そのシーンがこちら(私が撮ったわけではありませんが、当時の状況がよく分かります)。アリーナ最前列は、Na Na Naカードをアップ、その他の方はスマホ・ライトを左右に…。ステージ後ろは観客席の模様がアップされ、結構壮観。私はここで完全にノドを潰してしまいました(苦笑)。
全37曲、相変わらず水も飲まずに突っ走ってくれました。「Blackbird」「Something」…良かった。「Live And Let Die」の花火もしっかり堪能。76歳のポール、新作だって、まだまだ創造性を感じさせるし、またまた元気を頂きました。また来日、待ってます!
]]>【ご報告】異動「Boys On The Run」http://y240.exblog.jp/29418573/2018-04-07T08:50:00+09:002018-04-07T10:32:48+09:002018-04-07T08:50:20+09:00240_8雑記
昨日、名古屋への単身赴任の辞令を拝受致しました。実は単身赴任は2回目。しかも同じ名古屋…。
過去の拙ブログを読み返してみると、約8年前にも同じような記事を投稿してましたね(笑)。
その記事を久しぶりに読み返し、あの当時、馬場俊英さんに夢中であった自分がいたことに気付きました。あの当時、40歳でようやくメジャーになっていった超遅咲きのシンガーソングライター。愚直な姿勢に、自分を照らし合わせていたのかもしれません。
最近、めっきり聴かなくなってしまった馬場さんの音楽。久しぶりに「Boys On The Run」を聴いて、熱くなっております(笑)。この思いを胸に、新たなポジションでの仕事を楽しみたいなあと思ってます。
]]> 星野源「LIVE TOUR 2017(Continues)」(さいたまスーパーアリーナ公演)http://y240.exblog.jp/27399610/2017-09-10T01:15:00+09:002017-09-10T06:41:26+09:002017-09-10T01:15:20+09:00240_8雑記
ここ最近は星野源ブームの様相を呈しており、人気も加速度的に上がったことから、今回はチケット転売等禁止を意図し、チケットには「顔写真付の公的身分証明書持参」との表示も。そこまでするのかって感じたが、実際本当にチェックされました。また安易な複数枚のチケット購入も困難になったことから、会場はぼっちライヴ参戦の方も多い印象でした。あと世代も若い層中心かなと思いきや、世代は広がった印象。ただし女性比率は高い高い…。私の両隣は女性。前の列も全員女性でした。
13.America「Sister Golden Hair」
アメリカの「金色の髪の少女」。久しぶりに歌ったら、あまり覚えておらず、心が萎えてしまいました(笑)。
14.CCR「Have You Ever Seen The Rain」
私の定番ソング。
15.The Nolans「I'm In the Mood for Dancing」
再びノーランズ(笑)。よっぽど気に入ったんですね~。
おばさんになったノーランズ。英国ではまだこうしたたまに出演しているんでしょうか。
ってことで、声もすっかりガラガラ…。新橋の夜は更けていきました。
まだ行ったことのない洋楽ファンの方、絶対におススメの場所です。次回、ここで私とお会いしたら、デュエットしましょう!!
]]>ポール・マッカートニーのドームに参戦!http://y240.exblog.jp/26621874/2017-04-29T09:50:00+09:002017-05-20T22:23:51+09:002017-04-29T09:50:10+09:00240_8雑記
今回もアリーナをゲット。前から15列目でした。そして全39曲、なんと2時間半!74歳のポール、ホントに水を一滴も飲まず、ぶっ通しでしたね。スゴイ…。(ちなみに今回、ユーミン夫妻もいらっしゃっていたらしいですね。ユーミンはポールからサインを貰った様子、羨ましい!!)
「Ob-La-Di, Ob-La-Da」「Hey Jude」での合唱、「Band On The Run」「Back In The USSR」でのノリ…、最高でした。
個人的には今回初演奏の「You Want See Me」、こんな感じで作ったんだよ…と言いつつ、アコギで弾きだし、それが最初何の曲か分からなかったのですが、演奏がついてきて、あの「You Want See Me」に変わっていった瞬間に感動。こちらもコーラス大合唱でした。
以下は「Hey Jude」でのエンディングコーラスシーン。私は持っていなかったのですが、皆さん、予習をしっかりしていたのか、NaNaカードを振りかざし、大熱唱!!
007のテーマ「Live And Let Die」の花火に感動。この曲ではお決まりのステージングで、ものすごい爆音と火花!(FBには動画をアップ出来たのですが…)。そしていつもこの曲が終わると、ポールは下の写真の仕草をします(笑)。
今、ちょっとしたポール・ロス状態(笑)。本日、明日も参戦しておけば良かったと…。行かれる方、満喫してください!!ポール、また来日してくれることを期待しております!!
セットリストもアップしておきます!!01. A Hard Day’s Night02. Junior’s Farm03. Can’t Buy Me Love04. Letting Go05. Temporary Secretary06. Let Me Roll It07. I’ve Got a Feeling08. My Valentine09. 198510. Maybe I’m Amazed11. We Can Work It Out12. In Spite of All the Danger13. You Won’t See Me14. Love Me Do15. And I Love Her16. Blackbird17. Here Today18. Queenie Eye19. New20. The Fool on the Hill21. Lady Madonna22. FourFiveSeconds23. Eleanor Rigby24. I Wanna Be Your Man25. Being for the Benefit of Mr. Kite!26. Something27. Ob-La-Di, Ob-La-Da28. Band on the Run29. Back In The U.S.S.R.30. Let It Be31. Live And Let Die32. Hey Jude(アンコール)33. Yesterday34. Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band (Reprise)35. Hi, Hi, Hi36. Birthday37. Golden Slumbers38. Carry That Weight39. The End