80年代幕開けの洋楽大ヒット曲!?ブログ仲間のレノン&マッカートニーさんのところへ遊びに行っていたところ、
強烈な記事を発見。エイティーズをリアルタイムで経験した方は誰もが懐かしいと思う筈。あのノーランズの「ダンシング・シスター」の、本人たちが歌う日本語ヴァージョンが存在するとのこと。
ノーランズ、懐かしいですね~。特に日本でのデビューシングルの「ダンシング・シスター」のイントロ、あの軽快なドラムのフィルインから入るイントロを聴いただけで胸を躍らせる方も多いのではないでしょうか??
さてさて、その日本語ヴァージョン。早速
YouTubeを拝見。
ん??、どうもノーランズの年が随分アップしております(苦笑)。レノン&マッカートニーさんの言う通り、日本語も一部聞き取り不能です(笑)。
これは80年代のものではないですね。メンバーもちょっと違う気がします。
私はノーランズ全員の名前を言えるほどファンではありませんので、ちょっと調べてみました。
1980年の「ダンシング・シスター」発表時はメンバーは5人。全員姉妹です。ジャケットは5人ですね。その後すぐに長女のアンが産休で一時脱退。そして82年暮れに再び加入し、また5人となります。
つまり日本でのノーランズブームの最中はメンバーは4人ですね。パワフルなリードヴォーカルは5女のバーニー。彼女のシャウトするヴォーカルは気持ちがいいですね。
懐かしの「夜のヒットスタジオ」、しかもノーランズのお父さんまで登場(笑)。これはすごい映像ですね。
驚きなのは、ノーランズ、まだ本国英国では活躍のご様子。しかもメンバーはアン・モリーンに、アンの長女エイミー、そのいとこのジュリアと2代に亘っております!!いや~、驚きですね。
レノン&マッカートニーさん、有難うございます!久しぶりにノーランズを聴き返して、洋楽を聴き始めた頃のワクワクしていた懐かしい時代にフィードバックさせて頂きました。本日は日曜日の夜、渋くジャズの記事をアップしようと思っていたのですが、ついつい懐かしくなり、ジャズとはまったく無縁のノーランズをアップしてしまいました・・・。