早朝にラジオからモンキーズの「Daydream Believer」が流れてきた。
娘は「ビールのCMソングだ!」と言ってメロディを口ずさんでいたが、それはタイマーズだろ!!と心のなかで思いつつ、私の気持ちは娘と同じ小学生時代にフィードバックしてました。
あのピアノのイントロを聴いただけでモンキーズにはまっていった時代を思い起こします。実は私が生まれて初めて買ったレコードがモンキーズのシングル「デイドリームビリーバー」でした。

このジャケットでもお分かりの通り、これはCMソングでした。
1980年10月、フィルムメーカーのコダックがママス&パパスの「夢のカリフォルニア」に続いて流したのがモンキーズの「デイドリームビリーバー」で、これがきっかけでモンキーズのリバイバルブームが巻き起こったのです。
当時はモンキーズ主演のコメディドラマ「モンキーズショー」も放送され、私はすっかりそのブームに巻き込まれてしまいました。

モンキーズは作られたグループで音楽的な才能はない、と一般的に思われているようですが、上の写真の右に立っているマイク・ネスミスはカントリーロック的な曲を多数作曲しており、彼がカントリーロックの祖と私は思ってます。
4人4様の個性的なキャラクターが人気を博しましたが、私はキャラクター的にはとぼけた感じのピーター(写真左)が大好きでした。ですから最初にピーターがモンキーズを脱退したことを知ったときはショックでしたね。
「Daydream Believer」はピアノのイントロの前に、ディビーのセリフが入ります。これも何を言っているのか、当時よく分からなかったのですが、最近モンキーズに精通されているmurakonさんより以下の台詞をご教示頂きました。
7A
What number is this, Chip?
"7A!!!"
O.K.,
Don't mean it,
Don't get excited, man,
It's 'cause I'm short, I know...
この最後の台詞がディビーらしい(笑)。
すみません。かなりマニアックな話になってしまいました。とにかくこの曲をきっかけに私の音楽漬け生活が始まり、モンキーズからビートルズ、イーグルスへと段々間口が拡がって行ったのでした。
「Daydream Believer」のピアノのイントロは、夜中にモンキーズの特集を聴くためにこっそりラジオ関東を聞いていたことや、すべての小遣いをモンキーズのレコードに充てたこと等、当時のモンキーズに関わる全てのことが思い出されるのです。
そういったことってありますよね?
Do You Believe in Magic??