明けましておめでとうございます!今年もマイペースで音楽記事を綴っていきますので、よろしくお願い申し上げます。
さてさて、今年も初日の出を拝みに九十九里へ行ってきましたよ。特に今年は絶好のコンディションということもあり、写真下のように我々が到着した時点で既に多くの方々が数珠繋ぎ状態で初日の出を待っておりました。緊張の一瞬、ついに太陽の頭が現れてきました・・・と思ったら突然の乱入者が・・・。そうです、馬です!
ここ九十九里には近くに乗馬センターがあるのですが、馬年にちなんで、砂浜を疾走していたんです。しかも初日の出とほぼ同時に。下の写真は初日の出と乗馬する人々。日本でないみたいな風景ですね。
そしてこちらがその直後の初日の出!
想像とおり、雲もまったくない状態からのご来光。素晴らしい一瞬でした。
さて昨年の拙ブログはなぜか邦楽の記事を読まれていた1年でした。特に10、11、12月と月間閲覧件数NO.1の記事がなんと
岡田有希子「シンデレラ」。ユッコのファンだった私としては非常に嬉しい限りですが、一体なぜなんでしょうね(苦笑)。
そして昨日、12月31日の記事閲覧件数ベスト10は以下のとおり。
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松田聖子 「風立ちぬ」 (1981)
もうお分かりでしょう。大滝御大がお亡くなりになられた影響です。私にとっても御大のご逝去の報は突然過ぎました。もう新曲も、音楽の薀蓄も聞けないのかと思うと残念でしょうがありません。R.I.P.
ところで昨年の謹賀新年がランクインされているのはご愛嬌。
ということでここまで邦楽が続いているということで新年一発目も思い切って邦楽、いや洋楽のカバーを。
ここ1週間、こればっかり聞いてます。これは二ール・セダカの「悲しき慕情(Breaking Up Is Hard To Do)」という名曲をカバーしたもので、楽曲自体、愛らしいメロディとスキャットが私のお気に入りです。それをあのキャンディーズがカバーしていたんですよね。しかもそのカバーが秀逸!!! 何がって、その歌唱力と英語の発音。これはメンバーの中では一番地味だったミキちゃんが歌っているもので、とても素晴らしいのです。私の中ではミキちゃんの存在って影の薄いものだったのですが、これを聴いて、それがまったくの間違いだったことに気付かされました。そしてアップした映像の写真も愛らしい!。
新年早々、ミキちゃんの素晴らしいヴォーカルで癒されてください!
ということで今年もよろしくお願い申し上げます。