皆さんもロングドライブしましたでしょうか? 我が家もETCも付けたことですし、高速を飛ばして房総まで行ってきました。大房岬でオリエンテーリングをし、そのだだっ広いドッグラン、いやいや芝生広場で愛犬を野放しにし、我々も愛犬も相当疲れましたね~。
昼飯は噂の(??)「道の駅 鄙の里(ひなのさと)」
BINGOのビンゴバーガーを・・・。ホント最近の「道の駅」は侮れません。ここのバーガー、100%和牛のこだわりバーガーで、とにかくでかくて美味しい。
↑ スミマセン、全然美味しそうに写ってないですね(笑)。実物は直径15cmの重量級のバーガーです。
↑ 持ち帰りにすると、こんな特大ボックスに入れてくれます。1個で充分ですね~。
さて、今日の夜も月がきれいに出てました。風が少しだけ冷たい、こんな素敵な夜はこの曲がぴったりです。歌詞も素敵です・・・。
♪ If you get caught between the moon and New York City
The best that you can do is fall in love....... ♪
エイティーズ・ファンには御馴染みですよね。コレです。
アルバム「Christopher Cross」で鮮烈なデビューを果たしたクリストファークロスは、翌年1981年、スチーブ・ゴードン監督・脚本の映画「ミスター・アーサー(Arthur)」の主題歌である「Arthur's Theme (Best That You Can Do)邦題:ニューヨーク・シティ・セレナーデ」を歌います。
日本でもこの曲は大ヒット。私が洋楽を聴き始めた頃の特大ヒットであり、個人的にもとても印象深い楽曲です。この曲、Christopher Cross, Burt Bacharach, Carole Bayer Sager & Peter Allenの共作ですが、とくに御大バート・バカラックは「彼を念頭に置いて曲を書いた」と述べていたほど、彼の美声に惚れ込んでいたようです。
ちなみにバートとキャロルは当時夫婦であり、同年彼等はアルバム
「SOMETIMES LATE AT NIGHT」を発表しますが、このアルバムがまた最高なんですよね~。リンク先の小生の記事は、過去のしょぼい記事なので更新しようと思ってます^^。
クリストファー・クロスの美声とバート・バカラックの美しすぎるメロディ、恐らくキャロル・ベイヤー・セイガーであろう洒落た詞・・・。そして珍しく見事にハマッた邦題「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」。これほど映画の内容を忘れさせるほどの主題歌も珍しいでしょう(というか私は映画の内容については全く知りません^^)。
この当時の洋楽はなぜこうも素晴らしい楽曲が多いのでしょう・・・。